釣りとキャンプのイベント「BASS FISHING CAMP」
富士五湖の一つである西湖を舞台に、キャンプとバス釣りを組み合わせて楽しむためのイベント第一弾となる「BASS FISHING CAMP」。
日帰り参加に加え、一泊二日のキャンプ参加をInstagramとWEB上で募集したところ、家族連れ、友人同士、ソロと、さまざまな方が来場したそうです!
機能的でオシャレに進化した、最新のシマノ製品を展示
キャスティングしやすいパターン設計の透湿防水のジャケットや、夏に嬉しい吸水速乾でUVカット機能もあるグラフィックTシャツ、フィールドで動きやすく風や小雨から身体を守れるソフトシェルのパンツなどが展示されました。
釣りの用途だけでなく、街着としても使える新作アパレルを厳選した展示。
普段釣具店に訪れないユーザーにも、シマノのウェアが「キャンプのときも使えそう!」という嬉しい声が上がったそうです。
参加者の多くがキャンプ好きとあって、展示スペースではクーラーボックスも注目の的に!
昨年登場した「ICEBOX(アイスボックス)」や、今年の新作「VACILAND(ヴァシランド)」は、6面真空パネル+発泡ウレタンで構成され、最大氷保持期間13日間という驚きの保冷力なのだとか!!
カラーリングもクールと話題になりました。また、上蓋は左右どちらからでも開閉できるのもポイントで、釣りにもキャンプにも大変便利ですね!
ハリガネフィッシュづくりワークショップ
snap and sarukanによる「ハリガネフィッシュづくり体験」も目玉コンテンツの一つでした。
これは、一本のハリガネを、ペンチで曲げながら一筆書きのように魚を描いていくというワークショップ。
説明書を見て作り方を教わりながらブラックバスの形を作っていきます。
大人の助けを借りながら夢中になって作っていた子どもたちは「早く本物のバスを釣りたいね!」と、鼻息を荒くしていたのだとか。
水出しコーヒーワークショップ
Hayama Log Cabin Coffeeのご協力により、会場では水出しコーヒーのワークショップも行われました。
クリアですっきりとした味わいの一杯を楽しんで、釣りの集中力を高められたそうです。
シマノ製品を使ったバスフィッシング体験
イベントのメインコンテンツである、バスフィッシング体験。
シマノがエントリー層向けに展開している「Buenavista(ブエナビスタ)」のタックルセットが無料貸し出され、釣りギアを持参しないイベント参加者もバス釣りを満喫できました。
スタッフからバス釣りの基礎を学んでいただいた後は、各自タックルを使って釣りにトライ。
土曜日の11時に始まり、陽が沈むまでの間は各々が好きなときに、気が済むまで竿を振り、キャンプ宿泊の参加者は思い思いの釣り+キャンプを楽しみました。
オールラウンダーの「Buenavista コンボ」
コンパクトに収納できる振出し仕様のロッドと、ライントラブルが起きにくい形状のスピニングリール、ライン、そしてケースが一つになった釣り初心者に最適なセット。
湖や川でのルアーフィッシングはもちろん、海でサビキ釣りや穴釣り、ちょい投げまで一つでこなせるオールラウンダーです。
手頃な価格でありながら、リールの巻き心地、ロッドのしなりにも弊社のテクノロジーが注ぎ込まれている「Buenavista コンボ」。
これを車に常備しておけば、キャンプに行ったときの空き時間に釣りを楽しめて、より自然を体感できるかもしれませんね!
インフルエンサーも参加で大盛況!アウトドアをより豊かに!
イベント当日は一般参加者に加えてアウトドア関係者、インフルエンサーも総勢20名が参加したそうで、シマノが発信する総合的な釣りの楽しみ方と、釣りとキャンプのシナジーをあらためて実感していただけたようです。
「もっと自然へ、もっと人へ」のポリシーのもと、シマノは今後も「アウトドア遊びと釣りの接点を作るイベント」を順次開催していくそうです。
最新情報はSHIMANO LIFESTYLEのInstagramからチェックしてみてください!