こんにちは、ソロキャンパーのもめです。ソロキャンプはファミリーキャンプやグループキャンプとはまた別のキャンプアクティビティとして捉えられることが多いですが、ソロキャンプならではの「あるあるネタ」なんていうものも存在するのでしょうか。そんな気になる「ソロキャンプあるある」を、ハピキャン読者のソロキャンパーにアンケートで聞いてみました!

あなたのソロキャンプあるあるは?ファミキャンやグルキャンにはない魅力を発見?!

まずは、ソロキャンプをしていて感じる「あるある」からご紹介!

初心者から経験者まで頷ける内容が多いので、1つずつ見ていきましょう。

1人だからこそ自由気まま

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ソロキャンプの魅力は、やはり1人だから自由気ままなこと。「誰かと一緒だと遠慮してできないかもな…」なんて楽しみ方だって、ソロキャンプではお構いなくできちゃいます。

アンケートでは、そんなソロキャンプならではの「あるある」に関する回答が出揃いました。

画像1: 30代男性

30代男性

設営が面倒になり、とりあえず椅子だけ出して1杯始めてしまう。

ソロキャンプなら「早く設営するよ!」なんてセリフは飛んできません。

画像1: 50代男性

50代男性

テントがあるのに車で寝る。

そして、やっと設営したテントで寝なくたってOKです!(笑)

画像2: 30代男性

30代男性

せっかくキャンプに来たのに結構Twitterなど見てしまう。

大自然を味わいに出掛けたキャンプで、Twitterを見たってOKです。これは私もよくやってしまいます。

「誰かに見られたら何か言われそう…」なんて行為でも、ソロキャンプなら誰に何を思われることもありません。最終的に自分さえ納得できればなんでもOKなのは、ソロキャンプあるあるであり、ソロキャンプの魅力でもありますね。

▼1人だからこそのソロキャンプの楽しみ方はこちらの記事もチェック

気楽すぎて気を抜きすぎてしまう

画像: 筆者撮影 この日はベーコン焼いただけでした…

筆者撮影 この日はベーコン焼いただけでした…

「1人は気楽」とよく言われますが、気を抜きすぎてしまうエピソードもあるあるネタとして寄せられました。

画像3: 30代男性

30代男性

いつもよりさらにズボラ飯になる。

キャンプの中ので食事の優先順位が低めの人は、ソロキャンプだとどんどんズボラな料理になっていきますよね。

作ったキャンプ飯を食べるのは自分だけ。自分さえ満足できればいいので、簡単にできるところは簡単にしたくなってしまいます。

▼この記事では筆者がよくやるズボラ飯を紹介しています。本当にズボラです。

ズボラ飯になる人がいる一方で、反対に「自分が納得するまで拘り続ける」なんて人もいるのではないでしょうか。

他の人がいたら「時間をかけすぎ!」と言われそうな料理でも、とことんこだわりながら楽しめるのも、ソロキャンプならではです。

また、こんなあるあるエピソードもありました。

画像4: 30代男性

30代男性

気楽になり過ぎて何かしら忘れる。

これも気を抜きすぎた結果のあるあるですね。(笑)

最終的に自分で何とか出来れば良いので、基本的には忘れ物をしても問題にならないことが多いです。

ちなみに、パッキングするときに実際の使用シーン別にまとめてみると、「本当に忘れたらやばいもの」は忘れにくいので、パッキングに注力してみるのがおすすめです。

▼パッキングのコツはこちらの記事で詳細をチェック!

同志を見かけるとちょっと気になる

画像: 筆者撮影 「あ、ソロテント」ってなる

筆者撮影 「あ、ソロテント」ってなる

画像2: 50代男性

50代男性

1人が良くてソロキャン行くのに、趣味の合う人を見掛けるとついつい声を掛けたくなってしまう。

ソロキャンプに出かけると、自然とソロの人に目が行ってしまうのは確かにあるあるだなと思います。

謎の仲間意識が芽生えたり、他のソロキャンパーはどんな道具を使っているのかが気になっちゃったりしますよね。

「こんにちは、ソロですか?お互い楽しみましょう!」とちょっとしたコミュニケーションが生まれるのも素敵かも!

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