今回は「-be-北軽井沢キャンプフィールド」の魅力をたっぷりご紹介します!
群馬県「-be-北軽井沢キャンプフィールド」キャンプ場概要
旧クリオフィールドキャンプ場をリノベーションし、2023年春に「-be-北軽井沢キャンプフィールド」として生まれ変わりました。
浅間高原・北軽井沢エリアに位置するキャンプ場です。
白樺やモミの木など高原ならではの豊かな自然環境が自慢で、リスが走り回っていたり、キツツキがコンコンと木をつついている姿が見られたりと生き物がたくさんいます。
そんな豊かな環境と、キャンパーがいるときは管理人が24時間常駐するホスピタリティとを合わせ持ったキャンプ場です。
「-be- 北軽井沢キャンプフィールド」
- 住所:〒377-1411 群馬県吾妻郡長野原町応桑1984-160
- 公式サイト・予約:https://campismfield.jp/be-camp-book/
- 料金:
・ファミリー(1家族5名まで):7,500円
・デュオ(大人2名)、親子(大人1名 子ども3名まで 同一世帯内)5,500円
・ソロ(大人1名) 3,500円
※GW、夏休み、秋の連休などは料金が変更になる場合があります。 - チェックイン:10時〜17時
- チェックアウト:8時〜14時
- サイト環境:高原・林間、芝生、区画サイト、電源サイト
- 設備:炊事場(お湯あり)、洋式トイレ、コインシャワー
- その他:ゴミ捨て可、直火NG、22時消灯、薪(カラマツ・針葉樹)の販売あり
オーナー紹介
「-be-北軽井沢キャンプフィールド」を運営するオーナーは、“さくぽん”こと佐久間亮介さん。
佐久間亮介(さくぽん)
キャンプに関するライター・コーディネーター、モデルとして活躍。『キャンプ職業案内』著者。小型ロッジテント「ガレージテント」がtent-Mark DESIGNSから発売。
Twitter:@sakumanx
キャンプの楽しさを広める活動をしているさくぽんさんが、自身で運営するキャンプ場をオープンさせるべく、土地探しから始めてようやくオープンしたのが「-be-北軽井沢キャンプフィールド」。
ご自身が会社員時代に働き過ぎて体調を崩してしまった際にキャンプに来て救われた経験から、「仕事をしているときに着ている背広や鎧は脱いでもらって、のんびりと過ごせる場所にしたい」という思いでオープンしたのだそう。
▼さくぽんさんの著書『キャンプ職業案内』についてはこちらの記事で紹介しています!
アクセス
- 上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より約45分
- 関越自動車道「練馬IC」より約2時間半
- 群馬県・高崎、前橋から下道で約1時間半〜2時間弱
国道146号を曲がり、70〜80mほど進むと、看板があります。そこから入場してください(民家の脇を通りますが、ご安心ください)。
「-be-北軽井沢キャンプフィールド」施設紹介
場内MAP
キャンプサイトは、芝生エリアと林間エリアの2種類
- 管理棟近く:適度に配置された木と芝生が特徴のきもちのいいエリア
- キャンプ場奥:ちょっとワイルドな林間エリア
場内はカラマツ、シラカバ、モミなど多種多様な木が生えています。
場内には炊事場が2箇所あり、いずれもお湯が使えるのは嬉しいポイント!
寒い季節は、トイレの一部に暖房器具を導入予定とのことです。
車乗り入れ不可の芝生広場には遊具と砂場があり、子どもも安心して遊ぶことができますよ。