こんにちは、みーこパパです。ハイパーキャンプクリエイターのさくぽん、こと佐久間亮介さんが執筆された書籍「キャンプ職業案内」。自身もキャンプ業界の最前線で活躍するさくぽんが、同じく最前線で色々な形で活躍している方にスポットをあてて執筆された本です。今回は佐久間氏とハピキャンの事業マネージャー大西真裕の対談を通じて、本に込めた思いなどをお届けします!

2021年4月発売の書籍「キャンプ職業案内」とは

画像1: 写真提供:佐久間氏

写真提供:佐久間氏

三才ブックスより発行されている「キャンプ職業案内」。キャンプ絡みの様々な仕事をしている方、総勢30名。著者の佐久間氏も含め、この方たちに仕事を始めたきっかけ、苦労した点や楽しい点、やりがいなどをインタビューした本です。

画像1: さくぽん初の著書「キャンプ職業案内」はこうして生まれた 佐久間亮介×ハピキャン大西がぶっちゃけ対談
キャンプ職業案内
¥1,540
2021-04-23 10:44

30人それぞれに一言では絶対に語りつくせないドラマがあるのですが、詳しくは本をお手にとって頂ければと。

我がハピキャンからも事業プロデューサーの大西、ライターのずぼらママさん野遊び夫婦さん、私みーこパパを取り上げて頂いております。

「キャンプ職業案内」著者の佐久間亮介氏(さくぽん)ってこんな人

画像1: 編集部撮影

編集部撮影

佐久間亮介、通称さくぽん。1990年生まれ、東京都出身。会社員からキャンプを仕事にするため独立し、月間最高80万PVの初心者向けキャンプブログ「Hyper Camp Creators」を運営。日本全国でキャンプをしながら旅をして、海外でのキャンプにも造詣が深い。

現在はブログ以外にライター、キャンプコーディネーター、モデル、メディア出演、イベント企画・運営、講師など活躍は多岐に渡ります。2020年の末にはテンマクデザインとのコラボテント・ガレージテントをリリース。まさに「キャンプで飯を食う」ことを体現している人。

ハピキャンの仕掛人 大西真裕プロデューサーってこんな人

画像2: 編集部撮影

編集部撮影

福井県出身の44歳。名古屋テレビ放送でシステム開発、カメラマン、番組プロデューサーを経て現在はハピキャン(今見て頂いているこのサイト)の事業マネージャーを担当。

紆余曲折ありながらも、今日ではハピキャンはWeb文字コンテンツ・動画・テレビ番組をミックスした複合型アウトドアメディアとして皆様に認知され、おかげさまで右肩上がりの成長を続けております。

「キャンプ職業案内」佐久間氏と大西プロデューサーの初対面エピソード

画像3: 編集部撮影

編集部撮影

4月某日、都内某所。佐久間亮介氏(以下、佐久間)と大西真裕プロデューサー(以下、大西)の対談に、私みーこパパがインタビュアーとして同席しました。

- まずお二人は旧知の仲なんですよね。出会いとお互いの印象について伺えますか。

大西:2019年の12月、青川峡で実施されたソロキャンジャンボリーというイベントだと思います。あいまいなのは、以前からブログや噂で僕はさくぽんを知っていたので。ちゃんと会えたのはそのイベントだったはず。

佐久間:そうですね。

大西:さくぽんの書き物や実際に聞かせてくれたお話、さらに立ち振舞い、そこから年齢を聞いてビックリしたのを覚えています。僕より一回り以上若いのに、めちゃくちゃ思慮深くてしっかりしていたので。この若さで何を悟ってくれてんねん!と。俺なんか40超えてやっとこんな感じなのに、って。

佐久間:光栄です(笑)

大西:それからちょいちょいご飯なんかも行くようになりました。

佐久間:僕が大西さんとお会いして感じたのは、テレビ業界の人なのにキャンプに対して真面目ですごく情熱がある人だな、と。テレビ業界の人って、その撮影の瞬間だけ良い画が撮れれば良ければいい、ということも多いイメージで。この人は違うなーって思いましたね。あとはスニーカーかっこいいなと(笑)

大西:スニーカーですか(笑)

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