【ワークマンスニーカー】防水と撥水の違いは?メリットとデメリットも
防水と撥水の違いとは
ワークマン公式HPにて下記の通り説明されています。
- 防水のイメージ
生地に防水コーティングや裏にフィルムを貼ることで生地の表面、縫い目などからの浸水を防ぎます。
洗濯(手洗い)や着用時などで生地にダメージを負うと浸水する場合があります。
- 撥水のイメージ
糸の外側に撥水加工を施すことで水を弾きます。
生地の縫い目から浸水する可能性があります。また、洗濯で生地にダメージを負うなど、着用していく度に撥水力は低下します。
防水と撥水でそれぞれメリット有り
防水シューズは水をほぼ完全に防げるため、雨の日でも安心して履くことが可能です。
一般的なデメリットとしては、通気性が悪く蒸れやすいことが挙げられます。
一方、高撥水シューズは防水シューズに比べて蒸れづらく、通気性を維持することができます。
ただし、長時間の雨や水圧がかかる環境では、水を防ぐことができません。
「ワークマン」人気のレディース防水スニーカー2選
雨の日の靴は防水性が大事ですが、長靴だと長時間履いていると足が痛くなってしまったり、雨が止んだ後は足が蒸れてきたり…と、少々歩きにくさが気になることも。
そんな時におすすめしたいのが、防水性のある「スニーカー」です!
スニーカーの歩きやすさはそのままに、急な雨でも足が濡れずに快適に過ごすことができるんです!
そこで、まずはワークマンでおすすめのレディース防水スニーカーを2足ご紹介します。
おすすめ1:「レディース防水サファリシューズ」
レディース防水サファリシューズ
- 素材:合成ゴム
- サイズと目安:
S:22.0~22.5
M:23.0~23.5
L:24.0~24.5 - カラー:ブラック、クリーム
- 価格:1,900円
アウトドアやキャンプでおすすめな防水サファリシューズ。
足首までがっつり守ってくれるので、雨の日や泥汚れが気になるシーンにおすすめです。
履き口に合皮がまかれているので、痛くなりにくい設計となっています。
仕事にも普段着にも合わせやすいデザインですね!
最初に履いた時は、「少し足首に合皮が当たる感覚が気になるな」と感じました。
でも痛くはないので、慣れてくると落ち着いてきました。
気になる方は、くるぶし丈のソックスを履くのがおすすめです。
軽くて丈夫、そして足首まで守ってくれるので、雨の日の自転車通勤でも重宝しそうです!
防水シューズですが、靴紐の結びが緩いとすき間から水が入ってくるので、しっかり結ぶのがポイントです。
どろどろの水たまりも躊躇なく歩けます!
カラー違いで”クリーム”もあります。
雨の日の靴はどうしてもダークなカラーを選びがちですが、こちらの色だと一気に軽やかになりますね!
▽こちらの記事でも詳しく紹介しています!
おすすめ2:「マンダムプログリップシューズ」
マンダムプログリップシューズ
- 素材:特殊発泡ポリ塩化ビニル
- サイズ:23.0cm~28.0cm(1cm間隔)
※カーキは23.0cm・24.0cmのみ - カラー:シロ、クロ、カーキ
- 価格:1,900円
スリッポンタイプのマンダムプログリップシューズ。
制電、耐滑底、耐油底なので、滑りづらく作業場でも安心して履ける点もうれしい特徴です!
スリッポンなので、先ほどご紹介した防水サファリシューズよりも履きやすいです。
やわらかくてクッションも効いています!
シンプルな構造なので、丸洗いも簡単ですね。
もちろん防水なので、雨がかかっても安心です。
カラー違いの”シロ”です。
防水なので、雨の日に真っ白な靴が履けるのは本当にうれしいですね!
靴ベラなしで履けるのが楽です~!