「ワークマン」人気のレディース高撥水スニーカー2選
続いて、ワークマンの高撥水レディーススニーカーをご紹介します!
【ワークマン撥水シューズの注意点】
ワークマンの高撥水シューズは、生地に撥水加工をすることで水を弾く機能を持っています。
ただし水滴がついた状態で押さえつけたり、大量の水分にさらされたりすると、生地の隙間から染み込んでくる可能性があります。
水分の侵入を完全に防ぐ防水加工の商品ではないので、購入の際はご注意ください。
(ワークマン公式サイトより)
おすすめ1:「DIA高撥水シューズアーバンハイク(レディースサイズ)」
DIA高撥水シューズ アーバンハイク(レディースサイズ)
- 素材:合成皮革・合成底
- サイズ:23.0cm、23.5cm、24.0cm
- カラー:オリーブドラブ、サンドベージュ
- 価格:1,900円
本革風の素材が使われており、高級感があります。
ウォーキングやハイキングにも使えそうですね!
靴の幅が広いため、足先の窮屈さが全くありませんでした!
靴紐も結びやすくほどけにくいのでうれしいです。
見た目は少しゴツいですが、とても軽いので歩きやすいです!
撥水なので、水をかけるとコロコロと水滴がころがっていきます!
水やりのホースで水を5秒かけてみましたが、染みてきませんでした。
10秒だと靴下が濡れたので、大雨のとき以外に良さそうです。
別カラーの「オリーブドラブ」です。
靴紐とサイドの縫い目が同じカラーなのがおしゃれですね◎
おすすめ2:「高撥水キャンバスデッキ」
高撥水キャンバスデッキ
- 素材:綿・ゴム底
- サイズと目安:
S:23.5~24.0
M:24.5~25.0
L:25.5~26.0
LL:26.5~27.0
3L:27.5~28.0 - カラー:アイボリー、ブラック、マスタード、オレンジ、カーキ、ブルー
- 価格:1,500円
「ワークマンらしくないデザイン」と「ワークマンらしい機能」で、いつでも大活躍の高撥水キャンバスデッキ。
これまで紹介したなかでも一番カジュアルですね!
横幅が狭めになっています。
「長靴だとおしゃれじゃない、スニーカーよりは撥水性がほしい…」という方にぴったりです!
マスタードカラーの発色も、とてもきれいです。
長靴だと大げさだけど、「雨が降るか降らないか微妙…!」ってときのお出かけにちょうどいいデザイン。
もちろん撥水効果も抜群で、水滴がころころ転がります。
こちらも水やりホースからの水を5秒間かけてみましたが、中まで染みてこなかったです!
先ほどご紹介したDIA高撥水シューズアーバンハイクと同じように10秒では靴下まで濡れてしまいました。
こちらが別カラーの「アイボリー」です。
すっきりシンプルなデザインなのでコーディネートの幅も広がります。
4種類の「ワークマン」防水&高撥水スニーカー:特徴を徹底比較!
今回ご紹介した4種類のワークマンの防水&高撥水スニーカーの特徴を、簡単にまとめてみました。
商品名 | 特徴 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
防水サファリシューズ | 防水 ショートブーツタイプ 履き口が合皮で痛くなりにくい | ・足首まで守ってほしい人 ・雨の日に自転車に乗る人 |
マンダムプログリップシューズ | 防水 スリッポンタイプ 滑りにくい靴底 | ・仕事などで何度も脱ぎ履きする人 ・お手入れ簡単な靴が欲しい人 |
DIA高撥水シューズ アーバンハイク | 高撥水 本革風合成皮革 | ・軽めのハイキングに行く人 ・靴にフィット感を求める人 |
高撥水キャンバスデッキ | 高撥水 カジュアルデザイン 横幅狭め | ・雨じゃないときも使いたい人 ・ファッションを楽しみたい人 ・細身シルエットの靴が欲しい人 |
使うシーンや用途に応じて、最適な防水シューズ、高撥水シューズを選んでみてくださいね!
ワークマンの防水&高撥水スニーカーは軽くて履き心地も抜群!通勤やハイキングにも◎
ワークマンのシューズはレディースサイズがないものが多いのですが、今回はレディースサイズが展開されているもののみをご紹介しました。
ワークマンはお値段がとても安いので、防水と撥水どちらも揃えるのもおすすめです。
防水スニーカーと撥水スニーカーを使い分けて、梅雨のお出かけや夏のレジャーを楽しんでくださいね!
▼こちらの防水シューズもあわせてチェック!