【テーマ : 王道キャンプ】プレゼンキャンパーは江凸崎馬門さん ゲストにはAKB48の本田仁美さん
「おぎやはぎのハピキャン」シーズン35のテーマは
【馬門流 一周回って王道キャンプ】
プレゼンキャンパーはキャンプインストラクターの資格を持つ
江凸崎馬門さんをお迎えします。
今回はシンプルだけど面白い、
初心者から玄人まで楽しめる王道キャンプを提案してくれます!
ゲストはAKB48の本田仁美さん。
実はキャンプ自体が初めてとお聞きしています。
それならば、
ハピキャンでキャンプの楽しさを知ってもらいましょう!
「Jeep:Grand Cherokee(グランドチェロキー) Limited 4xe」に乗り込みキャンプ場へ移動するハピキャン一行ですが、馬門さんがどうしても物申したいことがあるそうで...。
おぎやはぎさんたちは、番組中スタッフさんたちに頼りすぎですよ!
確かに...それは全視聴者が思っていることかもしれませんね(笑)
馬門さんとしては「自分たちでキャンプをやり切る」という達成感を味わってほしいんですって!
そこで、今回は原点に帰るという意味も込めて「馬門流一周回って王道キャンプ」を楽しんでもらえればと!
いいねぇ〜。子どもが4歳くらいになったら一緒にキャンプに行きたいのよ。
俺たち、結構高度なことを番組でやらされてきたからね。
おぎやはぎのハピキャンでは
テントサウナや、ブッシュクラフトなど
ちょっと尖ったキャンプも行なってきました。
もちろん、すべて面白く満足度MAXでしたが、
いざ自分でやるとなると大変かもしれません。
そこで、馬門さんが提案する王道キャンプでは
「誰でもすぐに真似できること」を中心に
プランを組んでくれているみたいです!
【"効率化"を制する】快適なキャンプのカギは「散歩」と「コックピットスタイル」
さてさて、道中で買い物をしてから「いこいの森 RECAMP おだわら」に到着したハピキャン一行。
ここは都内から車で1時間という
好立地でありながらも、
森の中を清流がせせらぐ
自然溢れるキャンプ場です。
今回は「いこいの森 RECAMP おだわら」で
キャンプを楽しんでいきますよ!
【設営前の基本】まずは散歩!最初にキャンプ場内を歩き回る理由とは?
さっそく設営と行きたいところですが、
馬門流王道キャンプで一番最初にすることは設営ではありません。
キャンプ場についたらまず散歩をしましょう!
今まで散歩なんてしたことないよ。時間のロスじゃん!
キャンプ場全体を知っておけば、後々キャンプの効率が良くなるんです。
まずはキャンプ場の様子を伺っておくということなんだね。
そのとおり!
キャンプ場内の施設や川などの位置を知ること、
それが散歩の目的なのです。
トイレや炊事場の場所をあらかじめ知っておけば、
キャンプ中に場所がわからなくて苦労することもありませんからね。
また、場内を散歩すれば着火剤代わりになる杉の葉などを拾うこともできます。
キャンプ場内の情報を知りながら、
キャンプに必要なものを採集する。
なんだかRPGゲームみたいで面白い!
水の音がするー!
いやぁ〜最高だね!
「キャンプでは設営の前に散歩をする」
一見、回り道にも見えるようなことですが、
効率よく快適に過ごす上では欠かせないことなのです!
みなさんも次のキャンプでは、
まず散歩から始めてみてくださいね♪
【レイアウトの基本】「コックピットスタイル」がおすすめな理由とは?
テントサイトに戻ったらいよいよ設営開始です!
馬門さんにロープワークなどを教えてもらいながらテントを設営していきます。
「もやい結び」とか覚えてますか?
覚えてないよ。それが原因で昔、船舶免許に落ちたんだもん。
ここで小木さんの意外な過去が判明しました(笑)
ロープワークは難しいですが、
覚えておいて損はありません。
何回も練習して身体に覚えさせていきましょー!
テントの設営が終わった後は他のキャンプギアを組み立てていきます。
キャンプギアの設置方法も馬門さんにはこだわりがあるようで...
今回はコックピットスタイルにしようと思います!
コックピットスタイルとは、
テーブルなどのギアを手が届く位置にレイアウトするスタイルのこと。
このスタイルにすることで、
キャンプ中にチェアから立ち上がる頻度が少なくなり、
キャンプの効率がぐーんと上がります。
また、コックピットスタイルでキャンプをするときは、
ギアのレイアウトを妥協しないことが大切!
レイアウトでキャンプの効率が変わると言っても過言ではないので、時間をかけてでも納得のできるギアの配置にしたいですね。
まさに急がば回れ。
散歩もコックピットスタイルのレイアウト決めも時間を惜しまないのが王道キャンプなのです!