ダイソー「椅子になる収納スツール」の活用方法は?
ダイソー「椅子になる収納スツール」を、筆者がどのように活用しているかご紹介します。
スツールとして
筆者にとって最も活用頻度が高いのは、スツールとしての用途です。
特に子供の勉強を見るときに、子供の机の横に腰かけるのに役立っています。
これまでは、わざわざ自分用の机や椅子を用意するほどでもなく、中腰で寄り添って腰が痛くなったりしていました。
この収納スツールなら、収納としても便利なので机の横に置いておくのに便利です。
筆者が使わないときは、子供がスツールの上に小物をちょい置きしたりもしています。
またリビングにソファがある方は、オットマンとしても使えると思います。
収納ボックスとして
もともとこの商品は、子供がオモチャを収納するために購入したので、子供のおもちゃ収納として活躍しています。
高さ30㎝と深さがあり、こまごました小物を入れると見つかりにくいので、ぬいぐるみやドレスなどを収納するのにちょうど良いです。
子供のお気に入りのデザインなので、積極的にお片づけをしてくれています。
キャンプ用品の持ち運びに
ダイソー「椅子になる収納スツール」は家の中だけでなく、キャンプなどに出掛ける際、クルマに載せて持ち出すのにも便利です。
軽くて取り回しやすいので、ごちゃつきがちなクルマの荷台をスッキリ整理することができます。
キャンプにおもちゃを持って行くのが好きなお子様も多いと思いますが、おもちゃを入れたり、衣類や小物を入れたりと、「椅子になる収納スツール」がひとつあると役立ちます。
クルマからテントの中に直接運び入れれば、テントの中でおもちゃで遊んだり、着替えたりするのに便利です。
筆者は荷台の扉を開けた時に、サッカーボールが転がってきて困ることがありました。
そんな時、サッカーボールがこの収納スツールにちょうどおさまることが分かり、安全に持ち運ぶことができるようになりました。
ダイソー「椅子になる収納スツール」の注意点は?
実際に使ってみて分かった、ダイソー「椅子になる収納スツール」の注意点をご紹介します。
耐荷重に注意
ダイソーの「椅子になる収納スツール」は耐荷重60kgなので、特に体重60kg以上の人は、うっかり腰掛けたりしないよう注意しましょう。
我が家では、耐荷重が150kgあるバケツ「オムニウッティ」をスツールとして愛用しています。
ダイソーの「椅子になる収納スツール」は、オムニウッティに比べると不安定な感じは否めません。
筆者は体重は60kg以下のため、ちょっと腰掛けたりするのには問題ありませんが、上に立ったりはしないようにしています。
▼「オムニウッティ」についてはこちらで詳しく紹介しています!
ダイソー「収納スツール」とは別商品
ダイソーではよく似た商品として「収納スツール」も販売されています。
「椅子になる収納スツール」とは構造部材などが異なり、「椅子になる」とは表記されていないのでご注意ください。
「収納スツール」は「ポムポムプリン」や「ポチャッコ」、「シナモロール」、「クロミ」、「ハローキティ」など、特にキャラクターもののデザインが豊富です。
イスとして使用しないのであれば、こちらの収納スツールを検討してみても良いかもしれませんね。
ダイソー「椅子になる収納スツール」はキャンプに一つあると便利なアイテム
ダイソー「椅子になる収納スツール」は、ファミリーキャンパーにおすすめの、折りたためるコンパクトな収納スツールです。
イス代わりにもなり、おもちゃや衣類を入れてクルマに載せて運ぶこともできるので、キャンプにも最適。
椅子になる収納スツールは、他のメーカーでも作られていますが、税込550円というお手頃価格は、さすがダイソーですよね。
ダイソー「椅子になる収納スツール」を活用して、より快適にキャンプを楽しんでみてはいがでしょうか?
▼こちらの収納ボックスもおすすめ!