こんにちは!bambi夫婦です。今回はキャンプやお庭で本格的なピザが作れる「ピザ窯」をご紹介します。ENROの『窯焼名人2』はポータブルのピザ窯ですが、400℃以上の高温でお店レベルにおいしい本格ピザが作れる優れもの!ファミキャンやグルキャンなどでみんなでワイワイしながらピザを作れたら楽しいですよ!ぜひチェックしてみてください。

ENROのピザ窯「窯焼名人2」を使って格的なピザ作りに挑戦!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

それでは誰でもカンタンに本格的なピザを作る方法を伝授します。

筆者自身は何回か失敗してやっと美味しいピザを作ることができました!その失敗談も含めてシェアできたらと思います。

準備するもの

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

まずどんなピザを作りたいかを考えてみましょう。ちなみに、筆者はマルゲリータや生ハムとベビーリーフのピザを作ってみました!

<食材>

  • ピザ生地 or 冷凍ピザ生地
  • ピザの具材(作りたいメニューによる)
  • 強力粉
  • オリーブオイル
  • 粉チーズ など

<道具>

  • 燃料(薪、木炭、木質ペレットなど)
  • 耐熱グローブ
  • まな板、包丁 など

ピザ生地を用意しなければならないのですが、いきなり自分で一から作るのは大変だと感じる方は、冷凍ピザ生地を使うのがおすすめです。

というのも、自作で作る場合は発酵が不十分で生地を伸ばせないこともありますので、最初は冷凍ピザ生地で作ってみると良いと思います。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

作り方

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

ピザの準備とピザ窯の温度管理をほぼ同時に行うと、スムーズにピザが作れます。

  1. ピザ生地を伸ばし、具材を乗せる
  2. ピザ窯の温度を400℃まで上げておく
  3. ピザを投入し、フロントドアを閉める
  4. 30〜45秒くらいでフロントドアを開け、ピザピールでピザを回す
  5. フロントドアを閉めて、さらに30~45秒くらいで開けて焼き具合を確認する
  6. いい感じに焼き上がったらピザを取り出す
画像14: 筆者撮影

筆者撮影

実際に使ってみた感想ですが、高温状態のため、思った以上にすぐ焼けてしまいます

なので、最初は焦がしてしまうことがあるかもしれません。

火力(温度)でだいぶ変わってきますので、上記の秒数を参考にしながら、ときどきフロントドアを開けて、中のピザの焼き加減を見ながらピザを回すようにしましょう。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

繰り返しになりますが、美味しいピザ作りコツは「400℃以上の高温で短時間にピザを焼き上げる」ことです。

そうすれば具材の水分を飛ばしすぎず、ピザ生地はカリッと焼き上がります!

画像: 筆者撮影:上手く焼けたピザ

筆者撮影:上手く焼けたピザ

筆者の1枚目は焼き上がりは丸焦げで失敗しましたが、だんだん感覚も掴み上手く焼けてくるので楽しいですよ。

画像: 筆者撮影:失敗したピザ

筆者撮影:失敗したピザ

ENROのポータブルピザ窯「窯焼名人2」はこんな人におすすめ

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

ENRO「窯焼名人2」はこんな人におすすめです。

ファミキャンやグルキャンをする人

子どもや友人たちと一緒にワイワイしながらピザ作りができますので、きっと盛り上がります。

ピザを焦がしたり、生地を上手く伸ばせなかったり、窯内の温度管理に苦戦したりするかもしれませんが、ピザを焼くほどどんどん上手になってきますので、その過程も楽しく感じられますよ!

庭でアウトドア料理をよくする人

「窯焼名人2」は少々重さもあり、収納スペースもそれなりに必要ではありますが、お庭がある家庭の人はそれがデメリットになりません。

組み立て、分解は簡単でシンプルなので、サッと取り出してピザ作りを楽しめます。

お庭に出てアウトドア料理をよく楽しむ人にはピッタリだと思います!

ENROのピザ窯「窯焼名人2」さえあればキャンプでも美味しいピザが焼けちゃう!

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筆者撮影

ENRO「窯焼名人2」はピザを作れることはもちろんですが、アウトドアオーブンなので、さまざまな料理にも大活躍します。

ステーキやパン、グラタンなど幅広い料理の調理にも使用できますね。

最初は失敗するかもしれませんが、美味しいピザが焼き上がったときは感動でした!これを機にピザ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

▼ピザの作り方はこちらの記事も参考にどうぞ!

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