最近ますます人気が高まっているのが、キャンピングカーや車中泊。今回は筆者も車中泊を楽しむ中でたどり着いた、車中泊に「カーサイドシェルター」をプラスするというスタイルを紹介します。車中泊の狭さを解消してくれるだけでなく、メリットがたくさん!筆者がどんな風に活用しているのか、事例とともにたっぷり紹介していきます。

筆者おすすめのカーサイドシェルターはogawa!

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が持っているのはogawaの「カーサイドシェルターII」。

デイキャンプで使えるなぁと気にはなってましたが、テントが買える値段にずっと迷ってました。車中泊という概念がなかったからです。

しかし最近は車中泊もするようになったため、いざ購入を決意!

使ってみると非常に広々しており、何より車と一体化されているので荷物の出し入れが最高に便利です。

そんなogawa「カーサイドシェルターII」を実際に使ってみて感じた魅力をご紹介します。

ogawa「カーサイドシェルターII」

スペック詳細
重さ4.45kg
収納サイズ68cmx18cmx18cm
素材ポリエステル(耐水圧1,800mm)
対象車輛サイズ車高170cm~200cm
幕体仕様シームシール加工、UVカット加工、
テフロン加工

魅力1:設営が簡単なので到着後すぐに拠点が完成!

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

筆者の主な使い方としては「活用例」でご紹介したような「活動は外で、寝る時だけ車内のキャンプスタイル」。

なるだけ設営の時間を短くしてゆっくりと楽しみたいと思っています。

ogawaのカーサイドシェルターの組み立て方は通常のドーム型テントを組み立てる要領で、骨組みをシェルター(布部分)に通すだけ

吸盤を車にくっつけてそこにかければ完成なので、慣れれば数分ですぐにセット完了です。

この手軽さが病みつきとなりヘビロテするに至っています。

魅力2:大きな窓で風景を楽しめる

ネットの窓が大きく、中から風景も楽しめるのが気持ちいいです。

車の横につけるイメージだと思いますが、実は後ろにもつけられます。後ろの方が荷物の出し入れは便利ですね。

地上高は必然と車の高さになるので、1BOXであればしゃがむことなく、中は広々使えます。

少し気になる点:サイドウォールがメッシュだとよりよかった

サイドウォールがついているのですが、ここもメッシュになったら◎でした。

またランタンフックが無いのも特徴です。

私は車のボディに磁石付きのLEDライトを付けるのであまり影響ないですが、ランタンをかけて使いたい方はフックはあるにこしたことはないですね。

カーサイドシェルターで車中泊スタイルの幅を広げよう!

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

現在、カーサイドシェルターも多種多様に出てくるようになりました。私はテントの老舗アウトドアブランドのogawaを選びましたが、ハイクオリティかつ耐久性も抜群です。

場所はキャンプ場など限られてしまいますが、収納サイズもかさばるほどではないので、車中泊をしている方にはおすすめの逸品です。

購入してよかったと思えるアイテムですので、是非チェックしてみて下さい。

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