鋳鉄だから美味しく焼ける!いろいろできる!
従来のうさサンドメーカーはアルミ合金でしたが、鋳鉄製にすることで、食材にじんわり火を入れられるのでよりおいしく焼けるようになり、ハンドルも着脱式でご家庭でオーブン料理に使うこともできるようになりました。
「アイアンうさサンドメーカー」の特徴
これまでのうさサンドメーカーとどう違うのか、ご紹介していきます。
鋳鉄製ならではの本格調理が楽しめる
鋳鉄は蓄熱性が高いため、食材に熱をじんわり伝えて、外はこんがり、中はふっくらと焼き上げてくれます。
火力調整が難しい焚き火や炭火にも使え、ダッチオーブンのようにフタに炭を置いて上から温めることもできます。
深型本体と浅いフタで、様々な料理が可能!
本体は深さが2.5cmあるのでアヒージョなどの汁物料理も作れます。
浅型のフタはフライパン使いができます。
フチが立ち上がっているので油や食材が落ちにくくなっています。
もちろんサンドメーカーなので、パンの耳を潰さないタイプのホットサンドが作れます。
6枚切りの食パンがオススメ、うさぎロゴの焼印が付きます。
ハンドル着脱式なので、作った料理をそのまま食卓に出すことができ、アツアツを長時間キープします。
ハンドル着脱式で機能性も収納性もアップ!
ハンドルが着脱式で、外したハンドルはさらに2分割できるので、本体の中に収めることができます。
凹凸の少ないコンパクトな四角形になるので、ギアボックスに無駄なく収納できます。
ハンドルを外せばオーブン料理にも使えます。
鋳鉄製なのでIH調理機にも使えます。
※調理器にハンドルが干渉する場合はハンドルを外してご使用ください。
※フタ単体では熱源との間に隙間ができるため使用できません。
お手入れ簡単!
空焼き処理済みで錆止め塗装を焼き切る必要がないため、油慣らしのみで使い始められます。
乾かしたり収納に便利な吊り下げ用穴が開いています。
アルミのローレットハンドルは使い込むと徐々に塗装が剥がれていき味が出てきます。
コットン製のキャリーバッグが付属します。
組み立て方
1. ハンドルにシャフトを取り付けます。
2. 組み立てたハンドルを本体とフタに取り付けます。
3. 挟み焼きをする場合は、本体のヒンジ穴にフタの凸部を差し込んでください。
お手入れ方法
1. ご使用後はたわしやササラ等で表面の汚れを洗い流し、火にかけ水気を飛ばします。洗剤を使って洗い流すと、馴染んだ油が抜けてしまいます。
2. 水気が飛んだら火を止め、キッチンペーパー等でフタと本体に油を薄く塗ります。
※焦げ付いてしまったとき
お湯を入れてしばらく煮立たせます。焦げが浮いてきて落としやすくなります。焦げや臭いが気になるときは重曹か洗剤で洗い、再び油ならしをしてください。