こんにちは!アウトドア系YoutuberのFUKUです。今回はキャンプの定番アイテム、SOTO(ソト)の『スライドガストーチ』が11年ぶりに新しく生まれ変わったのでご紹介します。従来型から進化したポイントを詳しく見ていきましょう。
ポイント④より押しやすくなった着火ボタン
従来型の着火ボタンは平らな形状でしたが、新型は斜めになっています。従来型が押しにくいわけではないですが、押し比べてみると新型の方が指に馴染みやすく押しやすいです。
伸ばせるバーナーの長さは同じ。着火ボタンはロックがかかっていて、横に引くと解除できる方式も同じ。ガスの残量計や、底からガスを補充できるのも同じでした。
ポイント⑤重さはやや増加
次に重さを比べてみましょう。従来型(蓋なしタイプ)は50.1g。新型は56.5gと少し重くなっています。レザーケースは9.1gで、本体と併せると65.6gでした。
ポイント⑥火力は大きな変化なし
炎の強さに違いがないか比べてみましたが、同じですね。新型は炎が切れるのにやや時間がかかる気がしました。
進化したポイント・変わらないポイントまとめ
SOTOの『スライドガストーチ』、フルモデルチェンジによってかなり進化したことが分かりました。最後に進化したしたポイントと変わらないポイントをおさらいしましょう。
《進化したポイント》
- スタイリッシュなデザインに進化!
- 純正のレザーケースがセットに
- ワンタッチで開け閉めできる蓋が追加
- より押しやすくなった着火ボタン
《変わらないポイント》
- 伸ばせるバーナーの長さ
- ロック解除の方法
- ガスの残量計や補充方法
- 安定した火力の強さ
SOTOの新型『スライドガストーチ』は、高い機能性と高級感に魅力を感じる人におすすめ!
SOTOの新型『スライドガストーチ』は、本体もレザーケースもすごくいいなと思いました。ただこれがキャンプに必須かというと、正直何でもいいんですよね。ただ私の場合、他のメーカーの物もたくさんありますが、なんだかんだスライドガストーチが一軍になっています。
従来品もまだ普通に売っていたので、しばらくの間は並行販売が続くはず。コスパを重視するなら従来モデル、より高まった機能性と高級感に魅力を感じるなら新型モデルを選べる状態になりました。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
SOTO(ソト) キャンプ トーチバーナー スライドガストーチ レザーケースセット 2022年モデル ST-487CSS
火口が自在にのびる小型強力耐風バーナー「ソト(SOTO) スライドガストーチ」。同色の専用レザーケースとのセットです。コンパクトにも関わらず炎温度1,300℃と威力は抜群。キャンプ、BBQ、登山、グランピングなど、さまざまなアウトドアシーンをバックアップします。
【●火口が自在に伸びる】安全のための火口キャップ付き。誤着火だけでなく火口内部へのほこり等の進入を防ぎ、点火不良等の不具合を減らします。またスライドパイプが自在に伸びるので点火しづらかった所にも楽に着火できます。
【●充てん式で経済的】燃料は市販のカセットボンベ、ライターガスで充てんできるエコ仕様。ポケットや荷物の中での誤作動を...
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2023-03-08 17:33
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