OUT BORN | 【光・鍵・音】 の防犯3点セット
昨今のキャンプブームの中、気をつけたいのがキャンプ場での盗難です。
悲しいことですが、実際に盗難被害に遭われている方もいて、キャンプ中は注意したいところですよね。
ファミキャン・グルキャンであれば、サイト内に誰かしら滞在しておくことで被害を防げると思いますが、ソロキャンの場合、トイレなどでテントを離れざるを得ないことがあるので、そうもいきません。
そんな時におすすめなのが、防犯セットです。
まずこちらは、電池交換式の「センサーライト」。
単4アルカリ電池3本で動作する電池式と、USB充電式がありますが、今回は後者を使用しました。
夜間にテント傍やサイトの入り口に設置しておくことで、人の近づきに反応し、160ルーメンもの高照度な白色LEDが自動で光ってくれます。
よく玄関先にオートライトを設置しているのを見かけませんか? 原理としては同様ですね。
『ON』・『OFF』・『AUTO』の切り替えスイッチが本体に設置してあり、『AUTO』を選ぶと自動点灯モードになります。
※ 点灯後30秒で自動消灯。また、完全防水ではない為、雨天時の仕様は推奨されていません。
さらに、球体のライト部分は、マグネットで台座とくっついているため簡単に脱着ができ、普通のライトとしても使用できます。
続いては、「防犯アラーム」です。
チェーンを引くとピンが抜け、アラームが作動します。
よく小学生がカバンにつけている防犯アラームと同様ですね。
キャンプ中、万が一のことがあった際にアラームを鳴らせば、周囲に危険を知らせたり助けを呼ぶことができます。
また、付属ペグを使って地面に固定しておけば、ギアの盗難も防げます。
筆者は、チェアやテーブルなどの持ち運びやすいギアで、さらに有名ブランドのものは盗難に遭いやすいと聞いたことがあります。
アラームを分かりにくいように設置しておけば、万が一ギアを盗られそうになってもアラームが鳴って知らせてくれます。
3つ目は、「3桁ダイヤル式ワイヤー南京錠」。
これは、テントから離れる時に、テントのファスナー部分に設置しておくことでテント内への侵入を防ぐことができます。
ワイヤー式なのでファスナー部分に取り付けやすい仕様。
こういった対策は、キャンプ中に買い物に離れた際、筆者も実践したことがあります。
何もせずとも安心して過ごせることが一番ですが、残念ながらそうはいきません。
もちろん、対策をすれば絶対安全というわけではありませんが、ソロキャンプに限らず、しっかりと対策をして、万が一に備えておくと安心ですよ。
<防犯セット内容>
- 充電式人感センサーライト×1
- USB充電ケーブル
- 台座固定用両面テープ
- 3桁ダイヤル式南京錠×1
- 防犯アラーム×1
- ペグ×1
榎戸材木店 × can can| can can CAPS(カンカンキャップス)
続いては、一風変わった遊びアイテム。
こちらは、ライフスタイルブランド・cancan(カンカン)が、材木屋さんと一緒に作った立体型の〇✕ゲームで、その名も『can can CAPS(カンカンキャップス)』というものです。
キャンプ中、突然雨が降り出してテント内やタープ下で過ごすこともあるでしょう。
この「can can CAPS(カンカンキャップス)」は、雨宿り中でも楽しめる、2人用の陣地取りゲームなんです。
ルールはとても単純。
正方形の盤上で2人がコマを並べて、縦横斜めのいずれかに早く一列揃えたほうが勝ちという、まさに〇✕ゲームそのもの。
ちょっと違うのは、使用するコマが、1人につき大・中・小×2個の計6個だという点です。
既に置かれている相手のコマよりも大きいサイズの自分のコマを上から被せる(CAPする)ことができるんです。つまり、コマを被せることで、相手のコマを自分のコマにしてしまうことができるということ。
ただし、大きいコマを使いすぎるとコマが不足してしまうので、ちょっと考えながら進めていかなければなりませんね。
単純そうに見えて、意外と頭を使うかも?
コマは掴みやすく滑りにくい、八角形に仕上がっています。
子供から大人まで楽しめる木製玩具。製品自体も、木目が素敵なのでインテリアとしても楽しめますよ。
気になった方、是非チェックしてみてくださいね!
<セット内容>
- (駒)大 H74mm×W48mm / 中 H54mm×W35mm / 小 H38mm×W22mm
- (盤)1本 H18mm×W300mm×D12mm(2本入り)
- 生産国:日本(東京・新木場)