こんにちは、ワークマン公式アンバサダーのサリーです。今回ご紹介するのは、ワークマンの「断熱アルミフィールドシート」です。レジャーシートのような使い方はもちろん、テントのインナーシートとしても活躍する便利アイテム。では詳しく見ていきましょう!

ワークマンの「断熱アルミフィールドシート」とは

画像1: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

こちらがワークマンの断熱アルミフィールドシートです。価格はなんと税込1,500円という安さ。

ワークマンからは多数ソロテントが発売されていますが、ジャストサイズで使えるインナーシートです。テント内に敷くことで、地面からの冷えを防いだり、ふんわりとした厚みで居住性が良くなります。

インナーシート以外にも、キャンプの荷物の一時置き場としても活躍します。サイトに到着したらまずは車の荷物を一旦このシートの上に置くことで、設営や撤収も楽になります。

もちろん公園ではレジャーシートとして使用もできます。一般的な薄いビニール製のものに比べると座り心地の差は歴然。コンパクトにまとまるので、公園遊びに持っていくにも最適です。

冬キャンプでは地面からの冷えを防ぐことが大切

画像: 著者撮影

著者撮影

断熱アルミフィールドシートの裏側は、アルミ加工がされています。冬キャンプでは地面から冷えがやってきます。そのまま寝袋で寝てしまうと寒さで寝られないこともありますので、冷え対策はしっかり行うことが重要です。

このようなアルミ加工されたマットを一枚敷くだけで、かなり冷えは軽減されます。他にも銀マットなどを敷くことで地面の冷えを防ぐことができます。

画像: 【ワークマン】1500円でコスパ良すぎ!「断熱アルミフィールドシート」はキャンプの冷え対策に大活躍
銀マット キャンプ用 アルミマット 100/120/150/180/200/250cm×200cm アルミシート キャンプ 保温 防災 防水 断熱マット 両面アルミ蒸着 折り畳み レジャーシート ピクニックシート テントマット プールマット サイズ選択可能 収納袋付き (100*200)
【アルミシートの仕様】サイズ:長さは全部200cmですが、幅は100cm、120cm、150cm、180cm、200cm、250cm 6種類があります。厚さは約2.5mm。自分によって適切なサイズをご選択ください。素材:ポリエステル(アルミ蒸着)と低密度ポリエチレン。特徴:素材にはポリエチレンを使用しており、静音設計により操作時にシャカシャカ音がしにくく。
【3層の構造で湿気遮断、断熱と保温】中間層は発泡ポリエチレンで作られるので一層柔らかくなり、快適にご利用いただけます。両面にはアルミ蒸着が施されているため使用中は内側の熱が外部に放散せず、外部の湿気や冷気も遮られます。保温性、断熱性が...
¥1,880
2023-02-06 17:17

ワークマンの断熱アルミフィールドシートなら裏側がアルミ加工になっているので、表面はおしゃれな生地で見た目の印象も良く、しかもしっかりとアルミで断熱してくれます。

断熱アルミフィールドシートの仕様をチェック

大きさ

画像2: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

断熱アルミフィールドシートのサイズは210×100cm。テントのインナーシートとして使うならソロテントにぴったりのサイズ感です。また2枚購入すれば210cm四方のファミリー向けテントのインナーシートとしても使えます。

画像3: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

レジャーシートとして使うイメージです。大人2人+子供2人くらいならなんとか座ってランチもできるくらいのサイズです。ごろごろ寝っ転がって使う場合は、もう1枚追加して2枚使いするといいかもしれません。

レジャーシートをお探しの方は、こちらの記事もおすすめです。

撥水機能

画像4: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

断熱アルミフィールドシートの表面は、なんと撥水機能付き。

ちょっとした雨はもちろん、ピクニックでお茶をこぼしてしまった時も染み込みにくく、さっと拭けばきれいになります。特に小さいお子さんがいらっしゃる場合は撥水機能はうれしいと感じるはず!

「断熱アルミフィールドシート」キャンプでの使用シーン

画像5: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

我が家ではキャンプの際の荷物一時置き場として使用しています。車の荷物を整理しやすくなるため、設営や撤収に大活躍です。

また設営する前の間に子供を外でごろごろさせておくにも、わざわざチェアを収納袋から出して組み立てるといった手間なく、さっとシートを広げるだけなのでお手軽です。

画像: ワークマン公式オンラインストアより引用 workman.jp

ワークマン公式オンラインストアより引用

workman.jp

我が家はファミリーキャンパーなのでソロテントを宿泊で使用することは少ないですが、ワークマンのソロテントにぴったりフィットする大きさです。

BASICドームテント(FTE01)、レジストドームテント(FTE06)、ライトレジストドームテント(FTE07)はジャストサイズです。

画像: 断熱アルミフィールドシートを2枚使用 happycamper.jp

断熱アルミフィールドシートを2枚使用

happycamper.jp

2枚置けば210cm四方になりますので、ファミリー用の大型テントのインナーシートとしてはもちろん、ごろごろゆったりと家族でピクニックできるサイズ感です。

このサイズのインナーシートを他メーカーで購入しようとすると意外と高いものですが、ワークマンの断熱アルミフィールドシートなら2枚購入しても税込3,000円というコスパの良さです!

断熱アルミフィールドシートはコンパクトに収納可能

画像6: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

断熱アルミフィールドシートは畳むのも簡単です。私はこのようなシートをきれいに畳んで元通りに戻すのがとても苦手なタイプですが、こちらは縦に細く畳んで、あとはくるくるとまとめるだけ!

画像7: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

適当にぐるぐる巻いてもゆとりがあるのか、マジックテープでしっかりと留められます。持ち手付きなので、公園への持ち運びなどにも便利です。

画像8: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

ちなみに畳んでみるとコンパクトになるとはいえ、厚みはややあります。シート自体に少しクッション性があるため、収納時少しかさばるのは仕方ないところでしょうか。その分、テントのインナーシートやレジャーシートとして使用した際は座り心地も良くなっています。

商品名:断熱アルミフィールドシート
型番:FCM02
価格:1,500円(税込)
カラー:オリーブ
サイズ:縦210×横100cm
販売方法:ショッピングモール店舗で販売中(一般的な路面店のワークマンや、公式オンラインストアでは販売がないとのことです)

私のYouTubeでもワークマンの断熱アルミフィールドシートを詳しく動画でレビューしています。こちらもどうぞご覧ください。

画像: 【ワークマン】1500円の断熱アルミフィールドシートは、レジャーシートとしてもインナーシートとしても使える便利キャンプグッズ youtu.be

【ワークマン】1500円の断熱アルミフィールドシートは、レジャーシートとしてもインナーシートとしても使える便利キャンプグッズ

youtu.be

ワークマンの断熱アルミフィールドシートは一家に1枚あってよし!

画像9: 著者撮影・断熱アルミフィールドシート

著者撮影・断熱アルミフィールドシート

今回はワークマンの断熱アルミフィールドシートをご紹介しました。

レジャーシートのようにピクニックで使うもよし、キャンプの荷物置き場やテントのインナーシートとしても使える便利なアイテムです。税込1,500円はさすがワークマン価格!

ショッピングモール内の店舗や、路面店の#ワークマン女子、ワークマンシューズで販売中です(一般的な路面店のワークマンや、公式オンラインストアでは販売がないとのことです)。ぜひチェックを!

※店舗により在庫状況が異なります。ご了承ください。

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