※サンプルアイテムのため、実際に発売される商品は若干仕様が異なる可能性があります。
ワークマン価格がうれしい! 大注目のテントを3種類ご紹介
キャンプの必需品とも言えるテントがワークマンから発売されます。これまでもワークウェアのデザインだけでなく、素材にも定評のあったワークマンが作るテントはいったいどんなものなのでしょうか?
今回、詳しい素材などは公表されていませんので、外観をメインにご紹介します。
1. BASICドームテント
とても使いやすそうな1人用ドームテント。一番の驚きポイントはやはり価格です。
なんと税込4,900円!
ソロキャンパーさんはもちろん、この価格ならいくつか購入してカンガルースタイルでファミリーで使うこともできそうです。
ハピキャンのライターでもあるワークマン公式アンバサダーのサリーさんとFUKUさんの開発協力モデルもありますよ!
おうちキャンプも気軽にできるサイズ感ですし、カラーバリエーションも豊富なので、ウェアのように色違いで欲しくなりそうです。
2. ワイドミシックドームテント
ファミリーに人気のドーム型の4人用テント。筆者も似たようなタイプのテントを設営したことがありますが、非常にわかりやすく簡単に設営できるところがドーム型のメリットです。
サリーさんモデルはファミリー向けテントでは珍しいオールホワイト。
汚れが気になるカラーですが、そこはワークマン。きっと汚れにくい加工があるのではないかと思います。
前後はメッシュになりますし、天井にもベンチレーションがありました。
また、155cmの筆者は問題なく中で立つこともできて室内空間も快適でした。ツールームではありませんが、手前に荷物を置くスペースもあり、使い勝手がよさそう。
そして気になる価格は税込17,800円!
これからキャンプを始めたいというファミリーにピッタリのテントになりそうですね。サリーさんモデルのホワイトの他にもブラウンのテントがありました。
3. ミシックツーリングテント
ワークマン公式アンバサダーでモーターサイクルジャーナリストの大屋さん監修モデルのテントです。
大屋さんはツーリングキャンプもされるそうなので、これからバイクでソロキャンプへ行きたいと思っている方は要チェック!
発表会当日に、大屋さんご本人にお話を伺うことができました。
フロアは大地をイメージしたブラウン、フライはテントの中で朝起きた時に気持ちがよいと思い、空をイメージした綺麗なブルーを選んだそうです。とても素敵なカラーでした。
機能面でブラックルームのテントも快適ですが、朝真っ暗でビックリするという経験をしたことがある筆者には非常に納得のいくお話でした。
両サイドのベンチレーションが山岳テントを思わせる本格仕様なのもポイント。
今回テントを収納した状態が見れなかったので、どのくらいのサイズ感になるのか気になりました。