こんにちは。現役キャンプ業界人YouTuberキャンプレンジャーです。今回はキャンプマット(インフレーターマット)の選び方を玄人目線でご紹介します。価格に影響される要素は何か?どのようなインフレーターマットがコスパがよいと言えるのか?マット購入前にぜひチェックしてみてください。
キャンプ業界人が選ぶ「コスパの良いマット」はクイックキャンプ
さて。以上の点を踏まえまして、ここからキャンプ業界人の私が選ぶ「コスパの良いマット」をご紹介していきます。
最近、クイックキャンプさんがご乱心です(笑)。
マットについては以前から安かったんですけど、現在は5cmのマットが2枚で6380円っ!!
今をときめく8cm厚でもなんと2枚で8,360円っ!!
[クイックキャンプ] 車中泊マット 8cm 極厚 シングルサイズ 2枚セット グレー QC-CM8.0*2 GY
車中泊・オートキャンプに最適な極厚8cmのキャンピングマットです。2つの大型バルブで簡単に自動膨張します。
2枚連結できるので車内やテント内でずれることがありません。一つのダブルサイズマットとしてもご利用いただけます。
展開サイズ : 約201×70×8cm 重量 : 約2.5kg ※ボタン部分含む フルフラットにしたミニバンの後部座席に丁度よいサイズです。
表地:75Dポリエステル 裏地:75Dポリエステル ドット滑り止め加工付
収納袋付き 180日間製品保証付き
2枚連結できるので車内やテント内でずれることがありません。一つのダブルサイズマットとしてもご利用いただけます。
展開サイズ : 約201×70×8cm 重量 : 約2.5kg ※ボタン部分含む フルフラットにしたミニバンの後部座席に丁度よいサイズです。
表地:75Dポリエステル 裏地:75Dポリエステル ドット滑り止め加工付
収納袋付き 180日間製品保証付き
¥9,600
2023-01-18 21:55
ということで、同じ価格帯の他社商品と比べてもかなりお求め安い価格になっていると言えるんじゃないかなと思います。
また、低反発タイプの10cm厚のダブルサイズが12,000円くらいで買えたり、マットから少しそれますが、ハイコットやベンチのようなタイプもとんでもない価格で売られている。
かと思えば、同じ仕様で色違いのものが普通に高い価格で売っていたりするので、おそらくかなりメリハリをつけて在庫処分をしている?!…と個人的に思っています。
まとめ
それでは最後にまとめます。
- マット選びのポイントは「厚み」「生地」「バルブ」この3つに注目してください。
- 厚みが違うマットを比較する場合は「1cm当たりの単価を目安」にする。
- 今クイックキャンプのマットが最もコスパが良い。
今回ご紹介したのはあくまで全体の中の一角なので、どんどん新しいものが出てくる激戦市場になってきています。
なので、マメにチェックしてみると思わぬ発見があったりするかもしれないですね。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
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