『ソロベース』『ソロドーム』をはじめ、ソロキャンパー向けのカッコいいテントが人気のバンドック。でも、種類が多いため、それぞれの違いがわかりにくいですよね! そこで本記事では、バンドック(bundok)のテントを徹底比較。「『ソロベース』と『ソロベースEX』ならどっちを選ぶべき?」「ファミリー用はある?」などなど、バンドックテントの疑問を解消しましょう!

【2~3人用】バンドックのテント

続いて、2~3人用のテントをご紹介します。ソロでもゆったり眠りたい人は、こちらもチェックしましょう!

7. ドームテント3 |BDK-03

画像7: バンドック(bundok)のおすすめテント9選 ソロベース・ソロティピー・ソロドームのスペックや特徴を徹底比較
BUNDOK(バンドック) ドーム テント 3 BDK-03 収納ケース付 【2~3人用】
カラー/フライ:グリーン・インナー:ベージュ
2~3人用・耐水圧/フライ600mm・インナー450mm
サイズ(約)/フライ:W200xD200xH130cm・インナー:W200xD200xH125cm
収納時サイズ(約)/W61xD15xH15cm
材 質/ポリエステル・ポリエステルメッシュ・PEクロス・グラスファイバー
重 量(約)/2.5kg
組立式・収納ケース付
フライシート防水加工シーム加工・インナーシート防水加工・ベンチレーション・インナーポケット・ランタンフック
セット内容/フライシートx1、インナーシートx1、ポールx2・付属品/ペグx4、収納ケースx1、取扱説明書収納袋...
¥4,227
2022-12-19 13:49

ソロ用だと窮屈に感じる人やデュオキャンプにおすすめの『ドームテント3』。耐水圧は600mmなのでスペックが高いとは言えないものの、価格を考えるとかなり満足度の高いテントです。

天井にはベンチレーションを搭載し、通気性を高めています。しかし、出入口が1ヵ所なので風が通りにくいとの口コミもありました。

熱がこもりそうな真夏の暑い日は避け、春・秋キャンプでの使用がおすすめです!

スペック
展開サイズフライ:W200×D200×H130cm
インナー:W200×D200×H125cm
収納サイズW61×D15×H15cm
重量2.5kg
材質ポリエステル・ポリエステルメッシュ・PEクロス・グラスファイバー
耐水圧フライ:600mm
インナー:450mm
カラー展開グリーン×ベージュ
価格(税込)
2022年12月Amazon価格
4,227円
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【3~4人】バンドックのテント2選

ファミリーでも使えるゆったりサイズのテントもご紹介します!

2ポールテント
BDK-02EX
ワンタッチドーム型
テント+UV
BDK-11
Image Alt TextImage Alt Text
展開サイズフライ:W600×D300×H210cm
インナー:W290×D140×H200cm
W210×D347×H140cm
収納サイズW65×D27×H25cmW17×D17×H83cm
重量-4.8kg
材質フライ:ポリエステル
インナー:ナイロン・ポリエステルメッシュ
フロア:ポリエステル
ポール:アルミ合金
ポリエステルUPF50・ポリエステル
・PEクロス・ポリエステルメッシュ
・グラスファイバー
耐水圧フライ3000mm
フロア5000mm
1000mm
カラー展開カーキブルー
価格(税込)
2022年12月Amazon価格
27,826円13,800円
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8. 2ポールテント|BDK-02EX

画像8: バンドック(bundok)のおすすめテント9選 ソロベース・ソロティピー・ソロドームのスペックや特徴を徹底比較
BUNDOK(バンドック) 2 ポール テント BDK-02EX 【3~4人用】 カーキ色 2ルーム+リビング 簡単設営 風除けプラス
カラー:カーキ
3~4人用 耐水圧(約):フライ3000mm・フロア5000mm
サイズ(約):フライ/6000×3000×2100mm インナー/2900x1400x2000mm 収納時/650x270x250mm
材質:フライ/ポリエステル インナー/ナイロン・ポリエステルメッシュ フロア/ポリエステル ポール/アルミ合金
セット内容:フライシート×1・インナーシート×2・メインポール×2・サブポール×2
インナーテント取外可・前後ロールアップ可・全面フルクローズ可
組立式・UV加工・シーム加工・付属品:ペグx20・ロープx8・エンドキャップx2・コンプレッションベルト付収納ケースx...ふぁみ
¥27,826
2022-12-19 13:51

以前販売されていた『BDK-02』にサイドウォールが追加され使いやすくなった『2ポールテント|BDK-02EX』。

サイドウォールには、雨風の吹込みを防ぐ効果に加えて、プライベート空間を確保できるメリットがあります。

前後を跳ね上げて、開放的で広いリビングを作ることも可能。雨の日は片側だけ開放したり、就寝時や大雨の時にはフルクローズにしたりと、多様なスタイルを楽しめます。

ファミリーテントといえばツールームが主流ですが、軍幕好きなパパの好みに合わないこともありますよね?

『2ポールテント』なら、無骨でカッコいいファミリーキャンプが叶いますよ!

スペック
展開サイズフライ:W600×D300×H210cm
インナー:W290×D140×H200cm
収納サイズW65×D27×H25cm
重量-
材質フライ:ポリエステル
インナー:ナイロン・ポリエステルメッシュ
フロア:ポリエステル
ポール:アルミ合金
耐水圧フライ3000mm・フロア5000mm
カラー展開カーキ
価格(税込)
2022年12月Amazon価格
27,826円
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9. ワンタッチドーム型テント3+UV |BDK-11

画像9: バンドック(bundok)のおすすめテント9選 ソロベース・ソロティピー・ソロドームのスペックや特徴を徹底比較
BUNDOK(バンドック) ワンタッチ ドーム 型 テント 3+ UV BDK-11 [3~4人用]
本体サイズ:幅210×奥行347×高さ140cm
本体重量:4.8kg
材質:ポリエステルUPF50・ポリエステル・PEクロス・ポリエステルメッシュ・グラスファイバー
インナーテントサイズ:幅210×奥行237×高さ133cm
収納時サイズ:幅17×奥行17×長さ83cm
耐水圧:1000mm
付属品:ペグ・ロープ・収納袋
¥13,800
2022-12-19 13:53

設営が簡単なワンタッチ式のテントです。設営に自信のない初心者や、スピーディーに設営したい人におすすめ!

前室には履物やザックを置くことができます。ファミリーでゆったり寝るには、大人2人+子ども1人くらいが丁度よさそう。

「設営の簡単さ」と「安さ」を求めるキャンパーはぜひチェックしてください!

スペック
展開サイズW210×D347×H140cm
収納サイズW17×D17×H83cm
重量4.8kg
材質ポリエステルUPF50・ポリエステル・PEクロス・ポリエステルメッシュ・グラスファイバー
耐水圧1000mm
カラー展開ブルー
価格(税込)
2022年12月Amazon価格
13,800円
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バンドック(bundok)ってどんなブランド?どうして人気なのか解説!

ここからは、バンドックの基礎知識・テントを選ぶときの注意点・バンドックのおすすめキャンプギアをお伝えしていきます。

まずは、バンドックについて解説します!企業情報やブランドイメージが気になる人はチェックしてみてください。

バンドックは「安さ」と「品質」に定評のある日本のブランド

バンドックは、新潟県三条市生まれの国産ブランド。フィットネス用品、スポーツ用品などを取り扱う株式会社カワセという企業が手掛けています。

手軽かつ快適なアウトドアライフを目指したバンドック製品の特徴はがあります。

バンドック製品の特徴

* 組み立てが簡単
* 収納性に優れている
* 軽量
* リーズナブルな価格設定

ユーザー目線での商品開発が多くのキャンパーの心を掴み、キャンプ初心者からベテランにまで愛されるブランドに成長しています!

画像10: バンドック(bundok)のおすすめテント9選 ソロベース・ソロティピー・ソロドームのスペックや特徴を徹底比較

キャンプ芸人のヒロシさんが『ソロドーム1』を愛用していたことで、より注目度が高まりました。バンドックは、コスパに優れたカッコいいブランドというイメージですね!

バンドック(bundok)のテントを選ぶときにチェックするポイント

画像1: ライター撮影  『ソロベースEX|BDK-79EX』 happycamper.jp

ライター撮影  『ソロベースEX|BDK-79EX』

happycamper.jp

バンドックのテントは、ソロ用が多数。購入後に後悔しないためには、「キャンプスタイルや使う季節を考慮して適したものを選ぶこと」がカギです。

特に迷いがちな、ソロティピーとソロベースを選ぶ際にチェックするポイントをお伝えします!

ポイント① 冬キャンプをするなら「TC素材」や「スカート」をチェック

画像: ライター撮影  『ソロベースEX|BDK-79EX』のスカート happycamper.jp

ライター撮影  『ソロベースEX|BDK-79EX』のスカート

happycamper.jp

気候の良い時期の使用であれば、テントの素材はそれほどこだわらなくてもOKですが、過酷な冬キャンプでは暖かく過ごせるテントを選びたいですよね。

ポリエステルとコットンの良いとこ取りをした「TC素材」は年間を通して過ごしやすい素材です。断熱性に優れ、結露にも強い性質は、特に冬キャンプにピッタリ!

さらに、裾部分に「スカート」が付いていれば冷気をシャットアウトするので、テント内の暖かさを保てますよ。

冬キャンプを考えているなら、、、

  • ポリエステル素材の『ソロティピー1|BDK-75B 』よりも、TC素材の『ソロティピー1TC|BDK-75TC』
  • TC素材の『ソロベース|BDK-79TC』よりも、さらにスカートも付いた『ソロベースEX|BDK-79EX』

ポイント② 雨風を凌げる「サイドウォール」や「フラップ」をチェック

画像2: ライター撮影  『ソロベースEX|BDK-79EX』 happycamper.jp

ライター撮影  『ソロベースEX|BDK-79EX』

happycamper.jp

「雨キャンプも楽しみたい」「開放的なスタイルよりも、プライベート感のあるスタイルが好き」という人は、「フラップ」や「サイドウォール」付きを選びましょう!

雨風を凌いで、プライベート空間を作りたければ、、、

  • 『ソロティピー1|BDK-75B』よりも、フラップが付いた『ソロティピー1TC|BDK-75TC』
  • 『ソロベース|BDK-79TC』よりも、サイドウォールが付いた『ソロベースEX|BDK-79EX』
  • ファミリーなら、サイドウォール付きの『2ポールテント|BDK-02EX』

ポイント③テントの背の低さに注意

ソロ用テントは背が低いものが多いですよね。パップ式テントの『ソロベース』『ソロベースEX』も同様で、高さが110㎝しかありません。

この背の低さがカッコいいポイントのひとつではありますが、腰痛持ちの人や背が大きい人は窮屈に感じてしまうかも……。

高さが150㎝の『ソロティピー1』『ソロティピー1TC』であれば、高さの心配なくゆったり過ごせますよ。

画像11: バンドック(bundok)のおすすめテント9選 ソロベース・ソロティピー・ソロドームのスペックや特徴を徹底比較

ちなみに、バンドックから出ている『焚き火チェア』は座面が11cmと低いため、『ソロベース』『ソロベースEX』にピッタリ!
この後ご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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