こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパー、えいみーです。皆さん、キャンプ用のブランケットはお持ちでしょうか?気温が目まぐるしく変わるアウトドアでは、サッと取り出してすぐに羽織れるブランケットは、持っていると何かと便利な防寒アイテムです。本日は、焚き火のそばでも使えて、キャンプでの防寒対策がバッチリできちゃう、カインズの『あったかブランケット』を詳しくレビューしていきます!

キャンプがもっと快適に!カインズ『あったかブランケット』をおすすめするのはこんな人

カインズの『あったかブランケット』をおすすめする人を考えてみましたので、ご紹介していきます。

おすすめする人 [1] 火の粉から服やチェアを守りたい人

寒い時期の焚き火はとにかく暖かいですし、せっかくだから近くで炎を眺めていたいものですよね。しかし、「焚き火が爆ぜたりして火の粉で洋服に穴が空いてしまった!」なんてことは、キャンプあるあるではないでしょうか。

画像: 筆者撮影:夫のキャンプ用のパンツには、火の粉が原因の細かい穴がたくさん空いています(泣)

筆者撮影:夫のキャンプ用のパンツには、火の粉が原因の細かい穴がたくさん空いています(泣)

同じようにチェアにも火の粉が飛びますが、チェアに穴を空けたくない方は『あったかブランケット』を敷いてしっかりガードするのがおすすめです。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

カインズの『あったかブランケット』を活用すれば、防寒しながら焚き火の火の粉から服やチェアを守ることができ、安心して焚き火を楽しめますよ!

おすすめする人 [2] 外でも家でも使える大判ブランケットが欲しい人

ブランケットは、ひざ掛けとして使うイメージが強い方も多いはず。ただ、カインズの『あったかブランケット』はかなり大判なので、寝具のように体に掛けたり、体の下に敷いたりして使うこともできてとても便利です!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプでは、厚めのラグなどをテント内に敷くこともあると思いますが、ラグは重かったり嵩張ったりするので、持ち運びが大変ですよね。

軽量コンパクトなキャンプがしたい場面では、ボア面を上にして2枚の『あったかブランケット』を並べて敷けば、ラグ代わりにすることもできます

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

いかにもアウトドアという色・デザインではないので、自宅のリビングにも馴染みやすく、おうちでも違和感なく使えるのも良い点です。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

体に巻いて使えばとても暖かく、暖房いらずです。経済的ですし、空気が乾燥しないメリットもあるため、冬のテレワーク時の使用にもおすすめです!

おすすめする人 [3] 多機能なブランケットが欲しい人

カインズの『あったかブランケット』は、ひざ掛けにしたり、肩掛けにしてマント風にしたり、腰に巻いて巻きスカート風にしたり、いろいろな使い方で防寒することができます

画像: 筆者撮影:ひざ掛け、肩掛け、マント風、コタツ風と、使い方いろいろ!

筆者撮影:ひざ掛け、肩掛け、マント風、コタツ風と、使い方いろいろ!

また、マットやコットに敷いたり、寝袋の中に敷いたりと、寝具のようにも使うこともできます。さらに、チェアに敷いて防寒するなど、使い方はとっても幅広いです。

画像: 筆者撮影:掛け布団、ラグ代わり、チェアの防寒、チェアの穴あき防止など、多機能です!

筆者撮影:掛け布団、ラグ代わり、チェアの防寒、チェアの穴あき防止など、多機能です!

大判だからこそ、1枚で何通りもの使い方ができて、買って損なしの多機能ブランケットだと思います!

おすすめする人 [4] コスパの良い難燃性ブランケットが欲しい人

難燃性のブランケットは、いろいろなメーカーから発売されています。

たとえば、ペンドルトンのタオルブランケットなどは、焚き火に強い厚手のコットン100%の素材で肌触りも良く、キャンパーに大人気の商品です。

画像6: カインズ『あったかブランケット』は焚き火もOKでコスパ◎キャンプの防寒対策に最適!
ファルコンコーブサンセット ペンドルトン PENDLETON タオルブランケット オーバーサイズ ジャガード タオル
ファルコンコーブサンセット ペンドルトン PENDLETON タオルブランケット オーバーサイズ ジャガード タオル
¥15,980
2022-11-17 23:06

でも、ファミリーキャンプで家族分のブランケットを揃えようとすると、高価なブランケットでは、かなり費用がかさんでしまうんですよね。

また、「高価なブランケットを、キャンプの焚き火のそばで使うのは、汚れや穴空きなどが心配」という方もいらっしゃるかもしれません。

その点、カインズの『あったかブランケット』は、家族分を購入しやすい価格帯。低価格だからこそ、気兼ねなく使えるので大変おすすめです!

キャンプはギアが多くて、何かとお金がかかるから、コスパが良いのは嬉しいよね~!

購入前に要チェック!カインズ『あったかブランケット』のちょっと気になるポイント

ここからは、カインズの『あったかブランケット』のちょっと気になるポイントについて触れておきたいと思います。

ちょっと気になるポイント [1] お洗濯は『手洗い』のみ

画像: 筆者撮影:洗濯表示

筆者撮影:洗濯表示

カインズの『あったかブランケット』の注意点として、以下のような記載があります。

  • 本製品は手洗いのみです。洗濯機のご使用はお避けください。
  • 塩素系漂白剤は使用しないでください。
  • タンブル乾燥はしないでください。
  • 洗濯後は濡れたまま放置せず、形を整えてから陰干ししてください。
  • 難燃・防汚・帯電性につきましては、使用頻度や洗濯により効果が失われていきます。

防汚加工が施されていて汚れがつきにくいとはいえ、キャンプで使えばそれなりに汚れますよね。何より焚き火のにおいもついてしまうので、できれば気軽に洗いたいですが、『あったかブランケット』の洗濯表示は『手洗いのみ』となっています。

知り合いから、「洗濯機のソフトモードで3~4回洗濯してみたが、今のところ問題ない」という話を聞き、筆者も手洗いモードで洗濯してみました。すると、洗ったあとに生地がボソボソ・ゴワゴワしたり、色落ちしたりという現象は見られませんでした。

とはいえ、難燃・防汚・帯電性の効果が失われる可能性や、中材のアルミシートが破れたり劣化したりという可能性もあるので、洗濯機の使用は推奨はできません

しかし、大判のブランケットということもあり、毎回手洗いするのは大変そうです。お安いですし、ダメになったら買い替える覚悟で洗濯機を使ってしまうのも一つの手かもしれません。

注意:洗濯機の使用はくれぐれも自己責任でお願いします!

ちょっと気になるポイント [2] 手触りに違和感があるかも?

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

『あったかブランケット』の表面は毛足が長く、ビロードのような手触りです。しかし、アルミシートが入っているせいか生地自体は少しハリがあり、キシキシするような、ツルツルするような感触です。

ブランケットと言えば、綿やフリース生地のような柔らかい生地をイメージしていた筆者は、最初この感触に少し違和感がありました。

使っていくうちに慣れて気にならなくなりましたが、肌触りが気になる方は、カインズの実店舗で実物を確認してから購入したほうが安心かもしれません!

ちょっと気になるポイント [3] 子供がひざ掛けで使うには大きすぎる

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

かなり大判サイズなので、身長130cmほどの我が家の小3息子には、ひざ掛けとしては使えません

小さいお子さんはよく動き回りますし、大きなブランケットを体に掛けて焚き火のそばに座らせておくのはちょっと危ないと思います。

上の写真のように毛布代わりに体に掛けたり、コットに敷いたりといった使い方がおすすめです!

気になる点もあるけど、メリットの方が上回る印象!

ずぼらなえいみーは、今後も洗濯機で洗っちゃいま~す!(笑) 

カインズ『あったかブランケット』はキャンプでも自宅でも大活躍の便利な防寒アイテム!

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

こまめな温度調節が必要なアウトドアにおいて、ブランケットはとても便利な防寒アイテムです。

キャンプでも自宅でも大活躍のカインズ『あったかブランケット』は、コスパ◎でファミリーにもおすすめ!難燃性なので焚き火のそばでも安心して使えるほか、防汚加工もされているなど、機能性にも優れています。

気になる方は、ぜひカインズ・オンラインショップをチェックしてみてください♪

画像9: カインズ『あったかブランケット』は焚き火もOKでコスパ◎キャンプの防寒対策に最適!
【カインズ】あったかブランケット ブラウン
あったかブランケット ブラウンならカインズ。くらしに役⽴つオリジナル商品・お買得品を豊富に品揃え。5000円(税込)以上で送料無料。店舗在庫の確認、取り置きもできます。
画像10: カインズ『あったかブランケット』は焚き火もOKでコスパ◎キャンプの防寒対策に最適!
【カインズ】あったかブランケット グリーン
あったかブランケット グリーンならカインズ。くらしに役⽴つオリジナル商品・お買得品を豊富に品揃え。5000円(税込)以上で送料無料。店舗在庫の確認、取り置きもできます。

その他のキャンプ用ブランケットや防寒グッズに関連する記事はこちらをチェック!

This article is a sponsored article by
''.