コスパ最強のクーラーボックス3選
続いて、コスパ最強のクーラーボックスを3つご紹介します。
おすすめクーラーボックス【1】カンガルークーラーバッグ

カンガルークーラーバッグです!
<スペック>
- 重量:約 1.5kg
- サイズ:外クーラー:約 幅 340mm×高さ 366mm×奥行 260mm
内クーラー:約 幅 300mm/高さ 310mm/奥行 220mm - 容量:外クーラー:約 23L
内クーラー:約 18L - 価格:6,490円

<おすすめポイント>
- 2個セット
5層+極厚断熱のクーラーがサイズ違いで2セット。2個を重ねることでさらなる効力が期待できます。 - ターゲットプライスとスペックの落とし所が秀逸
世の中で売れる商品って売価ここ、性能ここという順番で決めたものだと思っていて、そこの組み立てがしっかりされているのでいいものができて当然だと思っています。
あとはその品質やこだわりの実際の話も聞いて、納得のランクインだと思っています。
<ただし懸念点も…>
- 値上げの気配あり
最近の事情で、どうしても来年度は6,490円が厳しいため、少し値段が上がってしまいそうです。
そのため他のメーカーの製品と純粋に見比べて検討していただければと思います。
おすすめクーラーボックス【2】ロゴス アクションクーラー35L

ロゴスのアクションクーラー35Lです!
<スペック>
- サイズ:(約)57.8×31.8×36.6cm
- 容量:(約)35L
- 重量:(約)3.8kg
- 材質:[本体]ポリプロピレン [把手/ロック部]ABS樹脂
- Amazon価格:5,896円
<おすすめポイント>
- ちょうど良いスペック
今YETIが厚み5cmで流行っています。それに類似した商品が4〜5cm厚で1万円超えで売っていますが、実際あのYETIのタイプのクーラーはオーバースペック。
1泊2日のキャンプであそこまでの保冷力を求めるかっていう話と、見た目の割りに中にものが入らない。襲ってくるクマもいないので、見た目が人気の商品かと思っています。
方やホームセンターさん等で売っている安価な薄いクーラーボックスを買ってしまうと、これは実用性が無いという話になってくるので、ファミリーキャンプで手軽に使える塩梅っていうところを考えていくといい位置にロゴスのクーラーがきているということです。 - ちょうどいい価格
35Lで約5800円なんです。厚みも3cmあって、 ちゃんと発泡の断熱材を入れているので、スペックも全然悪くないですよね - コスパがいい理由
昔からのロングセラーなので価格を変動しづらい。メーカーもそこにあまりメスを入れられないし、小売店も下手に値段を上げると売れなくなるので、値段を下げたままで売ってる。みたいな現象が重なり合って、今の値段になっているんだと思います。
おすすめクーラーボックス【3】ワークマン 真空ハイブリッドコンテナ

ワークマンの真空ハイブリッドコンテナです!
<スペック>
- 容量:4.6L
- 材質:ステンレス鋼
- 価格:2,500円

<おすすめポイント>
- 最強のコスパ
真空のクーラーボックスが5L弱の小型容量ではありながらも2500円(税込)で買えてしまいます。
水筒ではなくて、クーラーボックス。ちゃんとした保冷機能をもった容器です。 - 秋冬の新作で四角く&大きくなる
今現在筒型で、欠点としては小さく大して量が入らない。丸いからスペースも合理的に活用しにくい。デッドスペースが生まれてしまう。
今度出るものはもっと容量が増して、より使いやすい四角になりました。
四角い真空のクーラーボックスって、釣具メーカーさんとかでも出てるんですけど、
基本的に一体型で四角を作るのは相当難易度が高いらしく、真空パネルを4面と底、蓋の6面囲って作るのが多いそうなんですけど、ワークマンは蓋を除いた本体5面が真空で作られていると。かなりの設備投資をしたそうです。
若干値段が上がるそうで、4,900円と言ってました。

それでも十分安いです!
コスパ最強の焚き火台3選
続いて焚き火台を3つご紹介します。
おすすめ焚き火台【1】DOKI CAMP焚き火台

DOKICAMP焚き火台です!
<スペック>
- 収納時サイズ:30㎝×22㎝
- 組み立て時サイズ :40㎝×22㎝×26㎝
- 本体重量 :750g
- 素材:ステンレス鋼
- 価格:FUKU購入時は1,300円(現在は高騰中)

<おすすめポイント>
- 驚きのコスパ
私初めてこれに出会った時は1300円台で買いました。
ひどいものがくるのかなと予想していました。確かに完璧とは言いません。バリがちょっとあったり、気をつけて使わないと指を切ったり、やすりで削って安全対策はして使ったほうがいい面はあります。 - 機能的には問題なし
組み立てればちゃんとした安定感のある脚と火床で、ピコグリル398に似てるので、本家と比べても遜色なく使えてしまう。
キャンプでも何回か使っていますが、耐久性もありますし、耐熱軍手まで中に入っていました。
おすすめ焚き火台【2】キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル

キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリルです!
<スペック>
- 収納サイズ:(約)幅570×奥行470×厚さ60mm
- 使用時サイズ:幅475×奥行410×高さ300mm
- 重量:3.8kg
- 材質:ステンレス鋼
- Amazon価格:6,980円

セット内容:本体×1、スタンド×1、底板×1、目皿×1、バーベキュー網(495×395mm)×1、バッグ×1
材質:本体・底板/ステンレス鋼、バーベキュー網・スタンド/鉄(クロムめっき)、目皿/鉄(亜鉛めっき)、原産国:中国
特徴1:焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンが楽しめる1台3役のバーベキューグリル。錆びにくいステンレス製。3~4人用。
特徴2: 組立・収納簡単。薄型コンパクト。収納・持ち運びに便利な収納バ…
<おすすめポイント>
- サイズ、スペックよし
ステンレスをちゃんと使っています。 - 値頃で形もよし
袋も付属していて、余裕を持ったサイズ感です。
おすすめ焚き火台【3】Colemanファイアーディスク

Colemanのファイアーディスクです!
<スペック>
- 収納サイズ:収納時/約直径46×高さ8.5cm
- 使用時サイズ:約直径45×高さ23cm
- 重量:約1.6kg
- 材質:ステンレス
- 耐荷重:約30kg
- Amazon価格:5,476円
<おすすめポイント>
- シンプルに焚き火を追求している
突き詰めて、焚火だけに特化してしっかりとした形状の商品なんだって考えるとやはりこのファイアーディスクになるんですよね。
シンプルで直火感があるところがいいですよね。 - 唯一無二の見た目
コールマンさんの特徴として金型を使ったパーツが作りやすいというのがあります。
脚が折り畳みできるようになっていることも割と他のメーカーになかなかできないことです。

やはりそれなりに売れる見込みを持って商品開発のできる大手メーカーさんじゃないとなかなか簡単にはできないかなと思います。