Soomloom(スームルーム) LEDランタン レッドレンザータイプ
続いて、レッドレンザーML4ウォームライト。こちらに似たタイプもSoomloomから発売されています。
スペックを確認
まずはスペックから。
レッドレンザーML4
- 防水+防塵性能
- 充電池以外に市販の単3電池を使用可能
- 【光束】ブースト:300lm / パワー:150lm / ミドル:50lm / ロー:5lm
- 【点灯時間】ブースト:- / パワー:2.5h / ミドル:8h / ロー:45h
- 価格:4,950円
Soomloom
- 連続点灯時間 7〜120時間
- 明るさ 280ルーメン
- 価格:2,970円
開封して中身を見てみましょう
よく似ています。
同じように取り付け金具がついていて、充電はUSB -Cにしたんですね。
こういう部品のほうが汎用性があるので作りやすいんでしょう。
サイズ感はほぼ同じ。フックの形が微妙に変わってます。
模様もついてるということで、デザインは考えたような感じですが、パッと置いてあるのを見たら「ああレッドレンザーか」って思っちゃいますよね。
点灯して光の具合を見てみます
レッドレンザーは最初に付属の充電用電池を入れる必要があります。
つけてみます。結構明るい。
対するSoomレンザーは強烈に明るい。
確かに色温度が違います。
白っぽい。それにしても 明るさの違いが明らかにわかりますね。
照度計にレッドレンザーから30cm離した位置で光を当てます。
一番出るところで80ルクスに一瞬行ったくらいです。
Soomloomはやはりすごいですね 。213ルクスです。
コールゼロより値が小さいんですが、光の拡散具合が違うんですよね
レッドレンザーってこの周りにぐるっと 明かりが広がっていく感じなので、 光の集中具合が数字に表れているのかもしれません。
ただこのSomloomのランタン、どちらもめっちゃ明るいということが分かりました。
レッドレンザーML 4が71g に対してSoomloomは74g まあ近いですね。
Soomloom ステンレスペグ
続いてステンレス製のペグ25cm 8本入りです。
本商品はケース付き
ケースはTCっぽい素材ですが、下の方は二重になって補強されています。
このペグ、Soomloomerの人は知ってるかもしれませんが、同社のテントやタープなどを買うと付属しているペグですね。
このSoomloomの付属品、結構クオリティが高いです。
テントやタープの生地や縫製自体も悪くありませんが、Soomloomは付属品のガイロープや自在、ペグのクオリティが妙に高いというのがあります。
他の会社だと格安のテントやペグを買うと普通は鉄の細い棒を切っただけの針金のようなペグがついていることが多いんですが、Soomloomのものは結構太いです。
径が7mmあるそうです。
太い・強い・安いの3拍子が揃っている
そして先端の加工もとても綺麗、さらにステンレス製ということで錆びにくい特性がありますので、ある程度の太さがあって強い・錆びにくいさらに8本入りでペグケースまでついてめちゃくちゃ安いという三拍子揃ったようなペグです。
これはおそらく、Soomloom自社でもともと作ってる オリジナルのペグじゃないかと思います。
意外と評判が良かったので単体で商品化したという感じではないでしょうか。
いいことづくめな感じですが、欠点としてはステンレスなので結構重たいこと。
1本86g。同じく25cmのチタン製は45gですから全然違います。
太さと長さは似たり寄ったりだけど重さが違いますね。
チタンで数をそろえるにはちょっと高いという場合には、いい選択肢になるのではと思います。
今までSoomloomのタープやテントをたくさん紹介したときに使用していたものは全て付属のペグです。
そのため、大きなテントやタープ を支えるのにも十分な強度と長さがあるということです。
シンプルな見た目をしてますが、鉄製で安く売ってるペグとは全くの別物だと思います。
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サイズ:太さɸ6mmx長さ20cm、太さɸ7mmx長さ25cm、十分な長さが備えて、砂地・礫地など柔らかい地面にもしっかり固定できます。先端は約2cmとなって、地面に打ち込みしやすいです。
軽量:サイズに分けて、ɸ6mmx20cmの重さは約55g/本、ɸ7mmxの25cm重さは約88g/本、スチールペグより非常に軽くなります。
「一体成型」:ペグ本体は溶接することなく、1本で作られた構造で、脱落恐れの心配は要らなくて、耐久性にも優れています。
セット数量:「8本入り」と「16本入り...