2022年7月29日〜7月31日の3日間、新潟県湯沢町の苗場スキー場で「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」(以下、フジロック)が開催されました。「音楽と自然との共生」をテーマに掲げるフジロックの会場は、森や川に囲まれた自然豊かなフィールド。キャンパーにもおなじみのアウトドアメーカーも多数出展していた会場の様子を、ハピキャン編集部のていと筒井がレポートします!

ハピキャン編集部が気になった「フジロックフェスティバル2022」出展ブース

ここからは、会場内にたくさんある様々なメーカー出展ブースの中から、ハピキャン編集部が気になったブースをご紹介します!

「Biore(ビオレ)」:せっけんで手をキレイに洗えるハンドウォッシュステーション

画像9: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

入場してまず目に飛び込んできたのは、「ビオレ」のハンドウォッシュステーション。

なんと、ブース内に設置された「手洗いスタンド」で手を洗浄できるんです!

画像6: 撮影:編集部・筒井

撮影:編集部・筒井

私たちもさっそく体験!

手をかざすとモコモコの泡せっけんが出てきて、手を洗うことができます。

洗浄中は、タブレット画面で「手洗いの手順」が流れるので、それを見ながら手を洗うことで、より丁寧に洗浄できる仕組み。

水が限られる野外の会場で、これはかなり嬉しい取り組み!

会場内のいくつかの場所に設置してあったので、気になった時にせっけんで手を洗うことができてとても快適でした!

「JEEP」:憧れのラングラーの展示!ニューヨーク在住アーティスト「Drangon76」さんとのコラボも

画像10: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

つづいて目を引いたのは、「おぎやはぎのハピキャン」にも毎回登場する「JEEP」のブース!

JEEPは実は過去にも2012年〜2019年までフジロックに出展していて、来場者の様々な車のトラブルに対応する「レスキューカー」サービスとしても活動しているのだそう。

画像11: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

画像7: 撮影:編集部・筒井

撮影:編集部・筒井

今年はブース横に最新型のラングラーも展示され、実際に運転席に乗ったり触れることができました!

めったにない機会に、思わずテンションが上がってしまいました!実物はやはりカッコいい!

画像12: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

中にはおしゃれなDJブースも。

画像13: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

また、ブース内ではニューヨーク在住の人気ストリート・アーティスト、「Dragon76」さんによるライブペインティングも行われていました!

最終日に完成するという、フジロックだけのスペシャルなペインティング。

どんなイラストに仕上がったのか、ぜひ「Dragon76」さんのInstagramアカウントでもチェックしてみてくださいね!

画像14: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

画像15: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

JEEPのSNSアカウントをフォローしたりインスタグラムに投稿すると、プレゼントがもらえるキャンペーンも実施していましたよ。

プレゼントはオリジナルの今治タオル&オーガニック虫除けスプレーと、とっても豪華!

画像16: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

画像17: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

フジロックの会場内には、森の中を歩きやすくするために整備された遊歩道「ボードウォーク」があります。

JEEPは「自由も、冒険も、熱いチャレンジも、美しい自然があってはじめてRealに楽しめる」という理念から、ボードウォークを管理するNPO団体「フジロックの森プロジェクト」のサポートも行っているそうです。

画像18: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

画像: 「JEEP」:憧れのラングラーの展示!ニューヨーク在住アーティスト「Drangon76」さんとのコラボも

いつも番組で目にするJEEPですが、フジロックとこんなに深い関わりがあったなんて知りませんでした!

自然があってはじめて楽しめる、という点はキャンプも同じ。JEEPやフジロックの環境保全の取り組みにとても共感しました。

「KEEN」:使い捨てペットボトルで巨大な「NEWPORT」を完成させる参加型アート

画像19: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

つづいて気になったのは「KEEN」のブース。

KEENといえば、キャンパーにも愛用者が多いアウトドアサンダルが人気ですよね。

会場では、そんなアウトドアサンダルの人気モデル「NEWPORT RETRO」とフジロックのコラボモデルも販売されていました。

そしてKEENブースの前でひときわ目立っていたのが、「NEWPORT」の形をした巨大なオブジェ

画像8: 撮影:編集部・筒井

撮影:編集部・筒井

なんとこちらは、会場内で出る使い捨てペットボトルを来場者から集め、巨大なサンダル型のオブジェにしてしまおう!という参加型のアート作品でした。

こちらも、「使い捨てのペットボトルや廃棄されるプラスチックを世界から減らしたい」と考えるKEENの環境活動の一環。

さすが環境問題にも配慮したフジロック、各メーカーによるユニークなエコアクションも面白かったです!

「Citroën」:ラウンジDJブースでDJアクトが楽しめる!ベルランゴの展示も

画像20: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

画像21: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

とにかく広いフジロック会場の最も奥地、ORANGE CAFEエリアで注目したのはフランスの自動車メーカー「Citroën(シトロエン)」のブース。

画像22: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

フランスのメーカーらしくおしゃれなテント風の装飾がかわいらしいブース内では、人気DJによるDJアクトが楽しめました。

ピンク色のライトが夕暮れ時の会場の雰囲気とマッチ!

画像23: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

ブースの横にはBERLINGO(ベルランゴ)を展示して、ブース全体を「移動式ラウンジDJブース」に見立てているのだそうですよ!

画像24: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

こちらもアンケートに回答するとフジロックとのコラボTシャツがもらえるキャンペーンを実施していました。

「CHUMS」:キャンプサイトエリアでキッチンカー出店!オリジナルスパイスを使った絶品メニュー

画像1: 撮影:編集部・藤石

撮影:編集部・藤石

最後に、キャンプサイトエリアにもおじゃましてきました!

フジロックではキャンプ泊もできて、フェスを楽しみつつ大自然の中でキャンプを満喫することもできるんです!

夏のスキー場は朝晩は気温も低く、涼しく快適なキャンプが楽しめそうです♪

画像2: 撮影:編集部・藤石

撮影:編集部・藤石

画像3: 撮影:編集部・藤石

撮影:編集部・藤石

そんなキャンプサイトエリアで編集部が立ち寄ったのが、キャンパーにはおなじみ「CHUMS(チャムス)」のキッチンカーです。

画像4: 撮影:編集部・藤石

撮影:編集部・藤石

チャムスらしい、ポップな赤いキッチンカーがかわいいですね!

じつはチャムスさん、オリジナルのスパイスも手がけているんです。

▼詳しくはこちらの記事でご紹介しています!

今回はそのオリジナルスパイスをたっぷり使ったメニューを提供しているとのことで、編集部も頂きました!

画像5: 撮影:編集部・藤石

撮影:編集部・藤石

こちらはその名も「チャムスドッグ」。

地養豚にオリジナルスパイスが練りこまれた特製ソーセージを使用しているのだそう。

スパイスの味は「マイルド」と「ホット」の2種類から選べました。

スパイスの香りが食欲をそそる、食べ応え抜群の一品でした!

画像6: 撮影:編集部・藤石

撮影:編集部・藤石

こちらは「チャムス リブ」と「チャムス ポテト」。

オリジナルのドライラブをすりこんで、「チャムスオリジナルBBQソース」を塗りながら重ね焼きしたリブと、「チャムスオリジナルスパイスマイルド」で仕上げたフライドポテトの組み合わせが最高!

たくさん歩き回ってくたくたでしたが、チャムスのスパイスとお肉でがっつりエネルギーチャージできました!

音楽・食・アートを楽しみながら自然との共生を考えた「フジロックフェスティバル2022」

画像25: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

フジロックは国内外の人気アーティストによるライブステージはもちろん、フェス会場とは思えないほど充実したフードエリアに各メーカーのユニークなブースなど、音楽以外にも本当にたくさんの見どころがありました。

画像26: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

画像27: 撮影:編集部・てい

撮影:編集部・てい

特に各ブースでは、「音楽と自然との共生」をテーマに掲げるフジロックだけあって、環境問題への取り組みも多く見かけました。

森の中を歩いたり川が流れていたり、フェス会場でここまでダイナミックな大自然を味わえるのも、フジロックならでは。

美しい自然があってはじめて楽しめる、というキャンプをする上でもとても大切なことをフジロックを通して改めて実感した一日でした。

これからも「自然に楽しませてもらっている」という気持ちを忘れず、キャンプの楽しさをお伝えしていきたいと思います!

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