2022年夏、ゆるキャン△の映画が公開され、再び大盛り上がり。そんなゆるキャン△の楽しみ方の1つに「聖地巡礼キャンプ」があります。今回は、聖地巡礼キャンプへ出掛ける前のプラニングのお話です。準備やルート取りなど、ライター・もめが聖地巡礼キャンプをするときに考えていることを紹介しちゃいます。ぜひ、みなさんのゆるキャン△聖地巡礼キャンプに役立ててくださいね。

最初の聖地巡礼にも!おすすめのゆるキャン△聖地キャンプ場3選

最後に、この記事を読みすっかり聖地巡礼キャンプに行く気になったみなさんにおすすめのゆるキャン△聖地キャンプ場を3つ紹介して終わります。

キャンプ初心者さんにもおすすめできるところばかりですから、ぜひ候補に入れてみてくださいね。

【原作1巻登場】大迫力の富士山を望む『ふもとっぱらキャンプ場』(静岡県)

画像: 筆者撮影 ふもとっぱらキャンプ場(1巻登場)

筆者撮影 ふもとっぱらキャンプ場(1巻登場)

まずは原作の1巻に登場した、なでしこがしまりんのソロキャンプに乱入してお鍋を食べたキャンプ場、『ふもとっぱらキャンプ場』です。

ふもとっぱらキャンプ場の魅力は、何と言っても富士山の迫力。文字通り富士山の目の前でキャンプができるので、聖地抜きにしてもとっても楽しめるキャンプ場です。

実は強風で有名で、手放しに初心者キャンパーさんにおすすめできるところではないのですが、テントの張り方などしっかりと準備をすればアクセスも良く、聖地キャンプにぴったりなキャンプ場です。

キャンプ場や周辺にキャンプ道具レンタルもあるので、あわせてチェックしてみるといいかもしれません。

▼ふもとっぱらキャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

【原作7巻登場】市街地から近いけど好ロケーション!『野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場』(静岡県)

画像: 筆者撮影 野田山健康緑地公園富士川キャンプ場(7巻登場)

筆者撮影 野田山健康緑地公園富士川キャンプ場(7巻登場)

2か所目は原作コミックス7巻に登場の『野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場』。なでしこが初めてソロキャンプをした場所です。

野田山緑地公園 富士川キャンプ場は、富士山と駿河湾の展望が素晴らしく、夜景も楽しめます。

最近有料のキャンプ場としてオープンしたキャンプ場で、区画分けされており、設備も綺麗なので初心者におすすめできるところです。

実はまだあまり知られていないのか、元々大人気だったふもとっぱらキャンプ場や本栖湖の浩庵キャンプ場に比べると予約が取りやすいので、そんな面でもおすすめです(小声)。

▼野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

【原作11巻登場】高規格&大井川沿いが楽しい『アプトいちしろキャンプ場』(静岡県)

画像: 筆者撮影 アプトいちしろキャンプ場(11巻登場)

筆者撮影 アプトいちしろキャンプ場(11巻登場)

3か所目は今回例として挙げていた静岡県の『アプトいちしろキャンプ場』です。

高規格な区画サイトのキャンプ場なので、初心者キャンパーさんでもキャンプしやすいですよ。

また、アプトいちしろキャンプ場は電車でのアクセスも良く、車やバイクを持っていない人にもおすすめです。

最寄り駅を通る電車は『大井川鐡道井川線』という観光スポットとしても有名なものであり、とっても楽しめます。

なでしこも作中では大井川鐡道を楽しんでいたので、同じように電車を楽しむキャンプをしてみてはいかがでしょうか。

▼アプトいちしろキャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

一層ゆるキャン△を楽しめる!しっかり計画をして聖地巡礼キャンプへ出掛けよう

画像: 筆者撮影

筆者撮影

今回は、ゆるキャン△の聖地巡礼キャンプをやってみたいという方向けに、準備・計画の立て方や注意点などを紹介しました。

どれも私の実際の経験に基づいて記したので、ぜひ出掛ける際の参考にしていただけたらと思います。

ゆるキャン△は、聖地巡礼でもとても盛り上がっているのが特徴の作品。作品を鑑賞するだけでは体感できないその魅力を、ぜひご自身の肌で感じ取ってみてくださいね!

私は、次は映画に登場したスポットを巡ってみようと計画中です。楽しみ!

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