こんにちは!キャンプがニガテなファミリーキャンパー、えいみーです!昨今のキャンプブームで、100均各社からはアウトドア用の商品が続々と発売されていますね。筆者が昨年セリアで購入した『折りたたみテーブル』は、超軽量&コンパクトなミニテーブルで、山歩きが趣味の夫が大絶賛!今回は、キャンプでも重宝する100均セリア『折りたたみテーブル』を詳しくレビューしていきます!

【徹底レビュー!】組み立て方も詳しくご紹介◎ 慣れれば20秒で組み立て可能

ここからは、100均セリアの『折りたたみテーブル』を詳しくレビューしていきます!

ディテールをチェック!

前述しましたが、筆者はセリアの『折りたたみテーブル』を2回購入しており、青いロゴの方が旧モデル、赤いロゴの方が現行モデルとなっています。

画像: 筆者撮影:左が青いロゴの旧モデル/右が赤いロゴの現行モデル

筆者撮影:左が青いロゴの旧モデル/右が赤いロゴの現行モデル

中に入っている紙も同じで、パッケージ自体は同じに見えます。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

プラスチック製のダンボール、いわゆる「プラダン」という素材で出来ています。プラダンには下の写真のように素材のあいだに隙間があり、これによって軽量化できているんですね。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

前述した通り、新旧モデルでは重量が違うのですが、「プラダンの厚みと重量は比例しているのではないか」と考えています。

下の写真の上に写っているものが青いロゴの旧モデルで、下が赤いロゴの現行モデルの『折りたたみテーブル』です。

画像: 筆者撮影:上が青いロゴの旧モデルで、下が赤いロゴの現行モデル。上の旧モデルの方が厚みがあります。

筆者撮影:上が青いロゴの旧モデルで、下が赤いロゴの現行モデル。上の旧モデルの方が厚みがあります。

ちょっと分かりづらいのですが、横から見てみると、より軽量な赤いロゴの現行モデル(写真下)のほうが、青いロゴの旧モデル(写真上)よりも、プラダンが薄くなっています。

また、プラスチックなので水や汚れに強く、お手入れがカンタンなのも嬉しいポイント

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

一人分の食べ物、飲み物を置ける広さがあります。

画像: ディテールをチェック!

逆さにすれば、ちょっとした物を入れることもできます。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

横向きにしたペットボトルはギリギリ入らない…ですが、「しなやかな素材だから押し込めば入っちゃう」というサイズ感!(変形や破損につながる可能性があるため、マネする場合は、自己責任でお願いします。)

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

組み立て方をチェック!

100均セリアの『折りたたみテーブル』の組み立て方はとってもカンタンです!

画像: 筆者撮影:組み立て方法の図解が付属されています。

筆者撮影:組み立て方法の図解が付属されています。

  1. 商品を開く
  2. 脚の部分も開く
  3. さらに脚部分を開く
  4. 両端を曲げる
  5. マジックテープをつける
  6. ボタンを留める
  7. 完成!

上記の7つのステップで完成しますが、実際に組み立てる様子を写真で解説していきます!

(1)商品を開きます。向かい合った4つのスナップボタンが2か所で留められているので、それを外すだけです。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

(2)脚の部分も開きます。(3)さらに脚部分を開きます。

折り目がついてしまっていて、うまく写真が撮れていませんが、折ってある部分をすべて展開すればOKです!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

(4)両端を曲げ、(5)マジックテープをつけます(2か所)。

左サイドのマジックテープと、右サイドのマジックテープをそれぞれつけます。

画像: 筆者撮影:左サイドのマジックテープと、右サイドのマジックテープをそれぞれつけます。

筆者撮影:左サイドのマジックテープと、右サイドのマジックテープをそれぞれつけます。

(6)ボタンを留めます。

左サイドのスナップボタンと、右サイドのスナップボタンをそれぞれつけます。

画像: 筆者撮影:左サイドのスナップボタンと、右サイドのスナップボタンをそれぞれつけます。

筆者撮影:左サイドのスナップボタンと、右サイドのスナップボタンをそれぞれつけます。

(7)完成です!

意外としっかりしていますが、真ん中に折れ目がついてしまうのは、ご愛敬(笑)

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

「折りたたみテーブル2つを連結することが出来る」という情報があるのですが、筆者が購入した新旧モデル同士では、スナップボタンの仕様が少し違っていて、残念ながら連結することができませんでした。

画像: 筆者撮影:2つの『折りたたみテーブル』をスナップボタンで連結できる、らしい

筆者撮影:2つの『折りたたみテーブル』をスナップボタンで連結できる、らしい

横についている、スナップボタン2つずつを留めれば、2つの『折りたたみテーブル』が、連結できる仕組みのようです。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

新旧のモデルではスナップボタンが微妙にかみ合わないので、連結はできていませんが、高さなどは同じなので、写真のように並べて使うことはできます!

もし「2個連結して大きな1つのテーブルを作りたい」と考えている場合は、同時に2個購入した方が良いかもしれません!

慣れればサクっと20秒くらいで組み立てられるよ~!

2個連結すれば面積が大きくなるから、使い方の幅も広がるよね!

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