【徹底レビュー!】組み立て方も詳しくご紹介◎ 慣れれば20秒で組み立て可能
ここからは、100均セリアの『折りたたみテーブル』を詳しくレビューしていきます!
ディテールをチェック!
前述しましたが、筆者はセリアの『折りたたみテーブル』を2回購入しており、青いロゴの方が旧モデル、赤いロゴの方が現行モデルとなっています。
![画像: 筆者撮影:左が青いロゴの旧モデル/右が赤いロゴの現行モデル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/2c11b6ce79a34e43fda64ffab4c1f098b5f91b63_xlarge.jpg)
筆者撮影:左が青いロゴの旧モデル/右が赤いロゴの現行モデル
中に入っている紙も同じで、パッケージ自体は同じに見えます。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/41bd8e0b8d88de918c3d97e95632fe979eb0e4ec_xlarge.jpg)
筆者撮影
プラスチック製のダンボール、いわゆる「プラダン」という素材で出来ています。プラダンには下の写真のように素材のあいだに隙間があり、これによって軽量化できているんですね。
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/18/f9a7124742e53de0cbb0ef4328d03bf5ccedc470.jpg)
筆者撮影
前述した通り、新旧モデルでは重量が違うのですが、「プラダンの厚みと重量は比例しているのではないか」と考えています。
下の写真の上に写っているものが青いロゴの旧モデルで、下が赤いロゴの現行モデルの『折りたたみテーブル』です。
![画像: 筆者撮影:上が青いロゴの旧モデルで、下が赤いロゴの現行モデル。上の旧モデルの方が厚みがあります。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/17/265b26ffcb696619560aa3313b21694f9e0a2028.jpg)
筆者撮影:上が青いロゴの旧モデルで、下が赤いロゴの現行モデル。上の旧モデルの方が厚みがあります。
ちょっと分かりづらいのですが、横から見てみると、より軽量な赤いロゴの現行モデル(写真下)のほうが、青いロゴの旧モデル(写真上)よりも、プラダンが薄くなっています。
また、プラスチックなので水や汚れに強く、お手入れがカンタンなのも嬉しいポイント!
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/424305f8e1e8a19c2f2983528b1525eafa824c50.jpg)
筆者撮影
一人分の食べ物、飲み物を置ける広さがあります。
![画像: ディテールをチェック!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/19/2d76589ea4b461af9de913f292995dd3b9ec4394_xlarge.jpg)
逆さにすれば、ちょっとした物を入れることもできます。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/f500c281b4594f0025061496526f4ed9c44cd9c5_xlarge.jpg)
筆者撮影
横向きにしたペットボトルはギリギリ入らない…ですが、「しなやかな素材だから押し込めば入っちゃう」というサイズ感!(変形や破損につながる可能性があるため、マネする場合は、自己責任でお願いします。)
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/830d0fe0c80db16e615b294b0bb8382d97cbdd5e_xlarge.jpg)
筆者撮影
組み立て方をチェック!
100均セリアの『折りたたみテーブル』の組み立て方はとってもカンタンです!
![画像: 筆者撮影:組み立て方法の図解が付属されています。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/18/fa48b2bcc5f434404439e0c2f54ce99769af776f_xlarge.jpg)
筆者撮影:組み立て方法の図解が付属されています。
- 商品を開く
- 脚の部分も開く
- さらに脚部分を開く
- 両端を曲げる
- マジックテープをつける
- ボタンを留める
- 完成!
上記の7つのステップで完成しますが、実際に組み立てる様子を写真で解説していきます!
(1)商品を開きます。向かい合った4つのスナップボタンが2か所で留められているので、それを外すだけです。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/f73c68eaebc39e0856fc66cc2bb57384430a9578.jpg)
筆者撮影
(2)脚の部分も開きます。(3)さらに脚部分を開きます。
折り目がついてしまっていて、うまく写真が撮れていませんが、折ってある部分をすべて展開すればOKです!
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/8e566563d25e336f2448cdaa093afae19cb07318.jpg)
筆者撮影
(4)両端を曲げ、(5)マジックテープをつけます(2か所)。
左サイドのマジックテープと、右サイドのマジックテープをそれぞれつけます。
![画像: 筆者撮影:左サイドのマジックテープと、右サイドのマジックテープをそれぞれつけます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/1021345c722087ca2d1d82603f37be7b7967a84e.jpg)
筆者撮影:左サイドのマジックテープと、右サイドのマジックテープをそれぞれつけます。
(6)ボタンを留めます。
左サイドのスナップボタンと、右サイドのスナップボタンをそれぞれつけます。
![画像: 筆者撮影:左サイドのスナップボタンと、右サイドのスナップボタンをそれぞれつけます。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/5f201bc67af34bd0aadaa5c110b238896f8bd8fa.jpg)
筆者撮影:左サイドのスナップボタンと、右サイドのスナップボタンをそれぞれつけます。
(7)完成です!
意外としっかりしていますが、真ん中に折れ目がついてしまうのは、ご愛敬(笑)
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/fa8a627d2512cfa3ee74a34f6e5ab2c996b32f18.jpg)
筆者撮影
「折りたたみテーブル2つを連結することが出来る」という情報があるのですが、筆者が購入した新旧モデル同士では、スナップボタンの仕様が少し違っていて、残念ながら連結することができませんでした。
![画像: 筆者撮影:2つの『折りたたみテーブル』をスナップボタンで連結できる、らしい](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/6d97b71124b7ce71bb1049d10fda3deceea23b3b.jpg)
筆者撮影:2つの『折りたたみテーブル』をスナップボタンで連結できる、らしい
横についている、スナップボタン2つずつを留めれば、2つの『折りたたみテーブル』が、連結できる仕組みのようです。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/16/9669943ee2aafb00bb51ebb614eedc71d481aa6b.jpg)
筆者撮影
新旧のモデルではスナップボタンが微妙にかみ合わないので、連結はできていませんが、高さなどは同じなので、写真のように並べて使うことはできます!
もし「2個連結して大きな1つのテーブルを作りたい」と考えている場合は、同時に2個購入した方が良いかもしれません!
慣れればサクっと20秒くらいで組み立てられるよ~!
2個連結すれば面積が大きくなるから、使い方の幅も広がるよね!