海と夕日と富士山を望む絶景キャンプ場「京急油壺温泉キャンプパーク」
鮮魚店と農園で夕食用の食材を調達した一行は、キャンプ場へと向かいます。
今回ロケで使わせていただいたのは、「京急油壺温泉キャンプパーク」。油壺マリンパーク(水族館)の跡地に2022年1月オープンしたキャンプ場です。
園内は、マリンパーク時代の建物やモニュメントが活かされた作りになっており、若干ノスタルジックさも感じるような空間。
以前はステージとして使われていたのでしょうか?...はたまた展望台?...。今回お借りした、キャンプサイトの目の前には、こんな景色が広がっていました。
見晴らしが非常に良く(写真だとわからないのですが...)海の向こうには富士山が見えます。
一般的なキャンプサイト(車乗り入れ禁止)から車を横付けできるオートサイト、さらに馬と触れ合いながらキャンプができる「モンゴルサイト」など、一風変わった体験も。
海・夕日・富士山を望む絶好のロケーションからお届けします!
コールマン「パーティーシェードライト 360+」で快適基地作り!あのちゃん改めペグちゃんに!?
キャンプ場に到着した一行は...早速、涼しくて快適な基地を設営していきます。今回使用するのは、テントやタープでなく「シェード」。
※シェードとは、主に「Shade=日除け」として、太陽の光を遮ることを目的としているのが特徴。
使い方は、日差しや雨を凌ぐ役割がある「タープ」と同じなんですが、開放感と遮光性を両立し、4本脚で自立する「コールマン パーティーシェードライト 360+」を用意しました。
1人でも設営できる自立式フレーム採用
脚のフレームにはアルミを使用し軽さと剛性を実現
天井を広げ室内空間をアップさせるアーチフレーム構造
風をうまく逃がすトップベンチレーション
サマーキャンプやBBQにはとても便利なアイテム!詳細はこちら
バーベさん号令のもと、シェードの設営準備に取り掛かる一行でしたが...
パーツの数が多く感じたせいか、やる前から...
これはできなーい。
タープならできるんだけどなー初心者でも。
普段あまりやらないシェード設営に、みなさんいつも通りの物言い(笑)
不満を漏らしながらも、全員で協力して設営していきますが、突然笑い出す“あの”ちゃん。
ふふふ(笑)
顔マジじゃん(笑)
あ、俺が真剣な顔してるからだ
あのちゃんはなぜか、矢作さんの真剣な顔がツボなんです。(前編の「J'sフィッシング」での出来事も併せてチェックして下さいね)
そんな和やかな?雰囲気で共同作業。
最初は戸惑いながら...難しそうに見えたシェードの組み立て。実際は慣れれば簡単だと言います。
シェードが自立したら、最後にペグで固定していきます。
(ペグを手に取り)これ!ここに刺すんじゃないの?
あのちゃん、キャンプ経験はないのにペグの使い方はわかっている様子。
そうそう!ペグちゃん!あのをやろうよ!
なぜか、あのとペグが入れ替わってます。そしてなぜか、「ペグちゃん」という新しいキャラクターで芸能界やっていけるんじゃない?という話題に(笑)
キャンプとか、バーベキュー名乗ってる人はいますけど、ペグを名乗ってる人はまだいないですからね。
ペグちゃんイケるんじゃないの!
おぎやはぎさん、バーベさんに芸能界でのアドバイスをいただきながら...ペグを四隅に打ち込んでいくあのちゃん。
実際に、ペグを打ち込む角度も申し分なく、スジがとっても良いんです。(シェード設営完了)
ペグ系アーティスト!?の「ペグちゃん」、今後の活躍はいかに...(笑)