火入れをします
それでは実際に火入れをしていきたいと思います。
まずはアルコールストーブ
実はこちらは開発途中の試作品をお借りしたものです。
もう何度か火を入れているので色が変わってしまっていますが、ここから先は試作品で火入れをしてみたいと思います。

形はほぼ似ていますが、サイズが15cm四方です。
実際の完成品はあと10mm四方大きめなので少し小さくは見えますが、ほとんど同じ形なのでこれでやってみましょう。
ロストルを上に上げてアルコールストーブを置いて着火します。
まずお米を炊いてみましょう。
代用品でユニフレームの山クッカーでご飯を炊いてみます。

火を消しましょう。
焚き火
ロストルの位置を下げてちょっと焚き火をしてみましょう。

どんどん薪をくべていきましょう。
前から入れてもいいし、上からでも入れやすいと思います。

長い薪を突っ込んでもいいですね。

これも燃焼室が正方形に近い形なので、横幅それほどない割に薪をくべる中のスペースはまあまあ広い感じがします。
熾がたまったタイミングで網を置き油を塗ります。

ステーキを焼きます。

炭もいいんですが、熾火で焼くのも好きなんですよねぇ

いただきます。

ちなみに残った熾はこんな感じです。

ほとんど燃え尽きてくれると思います
「三条仕込みのスタッキンググリル」は全国のワークマン各店舗で
いかがだったでしょうか。
ワークマンから新発売となる、「三条仕込みのスタッキンググリル」をご紹介させていただきました。

7月より全国のワークマンの各店舗で発売中!店舗のみでの販売となります。
今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!
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