6:ボトル型ティッシュケース
続いては、縦型のスリムでオシャレなティッシュケース『ボトル型ティッシュケース』です!
生活感が消えておしゃれで、小スペースにも役立ちます。
- サイズ:径6.7cm×H22.5cm(ロング)、H 14.8cm(ショート)
- 材質:髪、ポリプロピレン、ポリエチレン
- 価格:100円+税
2サイズ展開
サイズはショート(14.8cm)とロング(22.5cm)の2種類。
普通のティッシュボックスと同じように、ティッシュを引き出して使います。
500mlのペットボトルとほぼ同じサイズ
500mlのペットボトルと比較してみると、ほぼ同じくらいのサイズ感。
直径も6.8cmでペットボトルと同じくらいなので、車のドリンクホルダーに入れてもOK!
箱型のティッシュボックスは生活感が出てしまいますが、この形ならキャンプサイトに置いても違和感なし!
省スペースで限られた空間を有効活用できます。
中身を詰め替えて何度も使える
中身のティッシュは、市販のボックスティッシュを半分にカットしたものを入れられます。
詰替えはちょっと手間ですが、使い切りではない点は嬉しいです。
底面のフタは爪で引っ掛ければパカっと開きます。
イマイチな点その1:片手だと出しづらい
ここからは、気になるポイントを3つご紹介します!
まずひとつ目は、片手で取り出しづらい点です。
残っているティッシュの枚数にもよりますが、基本的には片手でボックスを抑えてティッシュを抜き取ります。
イマイチな点その2:風に弱い
2つ目のイマイチな点は、倒れやすいこと。
縦長スリムな形状なので、強めの風が吹くと倒れて転がってしまうのはちょっと不便です。
イマイチな点その3:汚れが目立つ
ベージュ外装は紙(クラフトペーパーっぽい)なので、水に弱く油染みなども目立ちます。
ブラックの外装はコーティング?されているようで、色的にもあまり汚れが目立ちません。
【カスタム】吊り下げを可能にする簡単アイデア
ここで、ボトル型ティッシュケースのイマイチな点をカバーするカスタムをご紹介します!
まず、麻紐を適当な長さにカットして、両端を結んで輪っか状にします。
底面のフタを開けて、麻紐が底の中心を通るように引っ掛けます。
あとはフタを閉めれば完成です!
強く引っ張らない限り紐が外れるようなことはありません。
これでどこにでも引っ掛けられるようになりました。カラビナを使うのがおすすめ!
風で倒れる心配もなく片手で引き出せるので、手で本体を汚すこともありません。
欠点を工夫とアイデアでカバー!キャンプにおひとついかがですか?
7:アウトドアな日用品
いよいよ最後になりました!
キャンプグッズ売り場には陳列されていない、お洒落でアウトドアな日用品を2つ紹介します。
- サイズ:(アルミホイル)約幅25cm×長さ14m(ウェットティッシュ)20cm×30cm(30枚入り)
- 材質:(アルミホイル)アルミニウム箔(ウェットティッシュ)レーヨン、ポリエステル
- 価格:100円+税
日用品1:アルミホイル
まずはパッケージがアウトドア仕様のアルミホイルです。
中身は普通のアルミホイルですが、このカーキ色のパッケージ、素敵じゃないですか?
もちろんいつも使っているアルミホイルをキャンプに持っていっても問題ないのですが、このカーキな外観に黒い文字フォント!ただのアルミホイルなのにギア感が満載なんです!
以前はキッチンラップもカーキが販売されていましたが、見つからず残念(生産終了?)。
ラップはモノトーンが販売されていました。
もし店頭でカーキ色のキッチンラップを見つけたら即買い必須です!
日用品2:ウェットティッシュ
続いてはウェットティッシュ。カモフラージュ柄がGOOD!
中身は普通のウェットティッシュです。除菌タイプではありません。
ポケットタイプのウェットティッシュも販売されています。こちらは除菌タイプで、3個セットで100円+税。
キャンプでもそのまま出しっぱなしにしておけるセリアのアウトドアな日用品。
テーブルやチェアにこだわるように、何気ない日用品もおしゃれにこだわってみてはいかがですか?
セリアのキャンプギアを使い倒そう! 続々と登場する新商品に今後も注目
全3回に渡ってセリアのキャンプギアを紹介してきましたが、気になるものはありましたか?
安くてカッコいい、そして使い勝手のいいセリアのキャンプギアをぜひ活用してみてください。
新商品が次々と登場していますので、今後もチェックしていきましょう!