スウェーデン王室御用達ブランド「ハスクバーナ」をご存知でしょうか?今回は、キャンプで使う手斧としても有名なこのブランドと、同ブランドが手がけるミニマムな手斧「ハイキングハチェット」をご紹介します!
ハイキングハチェットを実際に使用してみましょう
それではハイキングハチェットを実際に使ってみたいと思います。
私がよくやるのは薪を横にしてこのまま叩いて食い込ませるやり方です。
そして、割くように割っていくと比較的簡単に細かくできます。
実際に振ってみると、やはりユニフレームよりもヘッドの重みがかなりあって、このままでも割れるような感じがします。
小さいけどユニフレームやワークマンのものとはかなり違います。
真っすぐ振り下ろすと、そんなに力を入れていませんが広葉樹の硬い薪でもそこまで大きくなければ割れます。
割るときに薪を手で持つと外したときに大事故につながってしまうので、くれぐれもそれはやらないようにして、オススメとしてはやはり薪を横にして叩いていくやり方がいいいいかなと思います。
この斧で対応できる範囲なら、少々硬い木でも立てて割ることもできそうです。
小さいので、ユニフレームとだいたい似たような使い方になるかなと思っていたんですが、やはりヘッドの重みが違うし厚みも違うので少し使ってみただけですが、叩いて割る力は圧倒的にハスクバーナの方が強そうです。
すごいですね。これは薪割りがかなり捗りそう。
思ったよりサクサク薪は割れそうだし、その他の細かい作業をナイフと併用すると使いやすそうな組み合わせなんじゃないかなと思います。
ハスクバーナのハイキングハチェットはミニマムサイズな本格派
いかがだったでしょうか。
ハスクバーナのハイキングハチェット(24cm、500g)をご紹介させていただきました。
ミニマムサイズながらヘッドの重みと厚みもしっかりあって、細かい薪割りの作業には十分機能する便利に使えそうな手斧だなと思いました。
今回も、皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです!
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