1:テントロープ用LEDライト
まずは、見えにくい夜間の張り綱を照らすライト『テントロープ用LEDライト』です。
- サイズ:約H6.5 cm ×W5.5cm×D2.0cm
- 材質:塩化ビニル樹脂/LED
- 使用する電池:CR2032
- 連続使用時間:約7時間
- 価格:100円+税(1個あたり
暗くなると、テントのロープに足を引っ掛けて転んでしまうことがあります。
お子さんのいるファミリーキャンパーの方はぜひチェックしてください!
ビニール樹脂性の白色LED
丸い部分の大きさは500円玉より少し大きいくらいで、中心に小さなLEDがひとつ。この部分が白く発光します。
塩化ビニール樹脂で柔らかく、ロープに引っ掛けやすい形状になっています。
ひとつ100円はコスパ◎!
価格はひとつあたり100円+税。
ロゴスのロープライトは4個で1760円となかなか高い値段設定。
テントやタープの形状にもよりますが、張り綱分揃えようとすると数が必要になります。
ひとつ100円は非常にありがたいですよね!
ライトは3モード切り替え可能
丸い部分の中央をプッシュすると、3つのモードにLEDが切り替わる仕組みです。反対側も光が反射して発光しているように見えます。
中を開けられる仕様で電池交換も簡単
蓋はネジ式ではないので、爪を引っ掛ければ簡単にパカッと外れます。LEDの基盤も簡単に分離できる作りです。
初めて使用する時はピロっと出ている絶縁シートを引き抜いて使用します。
電池持ちは記載時間よりも遥かに長い!
連続使用時間は7時間と記載がありますが、実際に使ってみるとキャンプで10泊(約100時間程度)使ってもまだ購入時の電池が残っています。
電池交換も簡単。先の尖ったもので押し出せは簡単に取り出せます。
電池はどこまで持つかは分かりませんが、頻繁に電池交換する必要はなさそうです。
耐水性は意外と高い?!
キャンプで使用中に何度か雨に降られたことがありましたが(小雨程度)、壊れるようなことはありませんでした。
どの程度の耐水性なのか実験してみましょう!(防水仕様ではないので自己責任です)
シェラカップに注いだ水に点灯状態で浸水させ、30分後どうなっているかを観察します。
30分後、、、
しっかりと点灯していますね。ボタン操作も問題なし。中の状態をチェックしてみても、内部に水滴もなく浸水していないようでした。
防水仕様ではないものの、これなら雨のキャンプでも安心ですね!
【カスタム】ライトのカラーをチェンジ!
さて、ここで簡単カスタムをしてみましょう!
チキンラーメンのパッケージの袋を使ってLEDの色を変えちゃいます!
袋のオレンジ色の部分をハサミでカットします。
そして、カットした切れ端をLEDの前面に入れます。
すると、なんとLEDの光が落ち着きのある電球色に!
切れ端を一枚挟んでいる分、若干光量が落ちてしまいます。でも、狭いキャンプ場だったりすると明るすぎて周りに迷惑を掛けかねないので、この程度の光量でも問題ないと思います。
チキンラーメンの袋ではなくても、色付きのセロファン、お菓子の袋、折り紙等でもOK。
いろいろ試してみて、自分好みの色・明るさを見つけてみるのも楽しいですよ!
2:バックルボックス
続いては『バックルボックス』です。無骨系キャンパーに人気のミリタリーカラーがおしゃれです!
使い勝手抜群なサイズ感なので、キャンプの小物収納におすすめ。
- サイズ:約11.7cm×17.6cm×11.5cm
- 材質:ポリプロピレン
- 容量:約1.1L
- 価格:100円+税
色々な小物収納ケースが100均で販売されていますが、デザイン良し使い勝手良しで個人的にイチオシの商品です!
デザインは無印良品『頑丈ボックス』と瓜二つ
デザインは無印良品の『頑丈ボックス』にそっくりです!
ただ、大きさは非常に小さく、手のひらに乗るサイズ感です。
本家の頑丈ボックスと同じようにしっかりとバックルで留めることができて、逆さにしても外れるようなことはありません。
深さがあるので収納力抜群
基本的にキャンプで使う小物類は全部このバックルボックスに収納しています。
フタが上に盛り上がっている構造のため高さがあるものもしっかりと収納できます。
スタッキング可能
底面には高さ2mm程の足があるので、重ねても多少の揺れであればズレることはありません。
バックルボックス同士のスタッキングもバッチリ!
3色展開!ツートン使用もおすすめ!
カラーはカーキ・ネイビー・ベージュの3色展開(昨年はホワイトもあったような……)です。
このように、フタを交換してツートンで使ってもおしゃれかも。
筆者の使用例を公開
3つのバックルボックスの中には、「フック、カラビナ等」「キッチン周り小物類」「その他小物類」と、種類ごとに小物を分けて収納しています。
ケースの色で、どこに何が入っているのかを把握しています。
火吹き棒や麻紐、固形燃料やカトラリーなど、細々した小物類を種類ごとに分けられるので便利です。
キャンプの"見せる”小物収納にバックルボックスおすすめです!