バイクで二人乗りをするなら?注意点とおすすめの快適グッズ
わたしたちは、泊まりでのツーリングふたりキャンプの経験はありません。
2人分の泊まりの荷物+同乗者という点で、無理が生じると感じています。
その代わり、二人乗りツーリングでのデイキャンプを楽しんでいます!
そこで、「バイク二人乗りの注意点」と「二人乗りを快適にするグッズ」をお伝えします。
注意点
まず同乗者がバイク未経験の場合、短距離で二人乗りの練習をすることをおすすめします。
わたしの場合は夫の運転で後ろに同乗しました。
わたし自身原付も未経験だったため、最初の二人乗りでは時速30㎞でも怖く感じました…!
また二人乗りの場合は、同乗者がリュックを背負うことになりますが、そのリュックは重くなりすぎないようにしましょう。
あまりに重すぎると、加速したときに後ろに倒れてしまう可能性があります。
おすすめアイテム
▼タンデムベルト
バイクのふたり乗りにおすすめのアイテムはタンデムベルトです。
運転手の腰につけてもらい、同乗者がベルトをつかみます。
加速時のもたれ込みや引っ張りを軽減し、同乗者の負担を軽減することができます。
タンデムベルトのおかげで長距離の同乗でも楽になりました!
▼インカム
商品(左): Bluetooth5.0・出力レンジ:Class1・バッテリー:Li-Po 3.7V 650mA・充電時間:約 2 h(DC5.0V USB Type-C 端子)※急速充電非対応
商品(左): 端子 :USB Type-C(充電、スピーカー)・本体サイズ :W94.8 × H42.1 × D23.2(mm)・本体重量 :43g・防水性能 :IP67 相当・保証期間 :ご購入日から 1 年間
商品(左): 対応プロファイル:H...
運転手と同乗者が無理なく会話するためにインカムもあると良いと思います。
最初のうちは右左折時に運転手から声をかけてもらったり、「ちょっと休憩しよう」といった会話も、大きな声を出す必要がなくて便利です。
装着後は、出発前に声の聞こえ方を確認しておきましょう。
コンパクトな持ち物と安全な積載方法を心がけて楽しいツーリングキャンプを!
バイクでキャンプに行くことができたら、”道中のツーリング+キャンプ場で過ごす”という2倍の楽しさを味わうことができます。
駐車場が車より安いといったメリットもあります。
ツーリングキャンプに初挑戦する場合は、近場で挑戦する、まずはデイキャンプをしてみる、など決して無理のない範囲で楽しんでくださいね!
▼ツーリングキャンプについてはこちらの記事も参考にどうぞ!