「ホットサンドメーカーが欲しいけれど、たくさんの種類や機能があってどれを選べばいいか分からない!」そんな人に向けて、おすすめのホットサンドメーカーをピックアップ。各製品がIHを使えるのか、直火で使えるのかなどの機能や、ハピキャンで人気のホットサンドメーカーやレシピもあわせてライターの金山ユミよりご紹介します。ぜひ最後まで目を通してくださいね。

ホットサンドメーカーの選び方を解説!チェックすべき5つのポイント

まずはじめに、ホットサンドメーカーの選び方を5つのポイントをもとにご紹介します。

チェックしたいポイントはこちらの5つ。

  1. 電気式 or 直火式か、直火の場合IH対応かどうか
  2. 焼ける食パンの厚み
  3. 仕切りのパターン(シングル or ダブル)
  4. パンの耳は焼けるか
  5. 分離・取り外しは可能か

それぞれ詳しく解説していきます。

失敗しないホットサンドメーカー選びに、役立てて下さいね。

1. 電気式 or 直火式?IH対応かどうか

ホットサンドメーカーを選ぶ時に、電気式か直火式かで製品に大きく違いがあります。

電気式のもの

画像: 1. 電気式 or 直火式?IH対応かどうか

電源が必須なタイプ。

普段の自宅での朝食でサッと作りたい時は電気式が便利です。

直火式のもの

画像1: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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ガスコンロや焚き火で使用できます。

キャンプなど屋外での調理には直火式が向いています。

直火式はIH対応・非対応のものがあるので、自宅のIHコンロでも使用する際には選ぶ製品の機能に注目しましょう。

電気式と直火式のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリットデメリット
直火式・コンパクト収納
・丸洗いで清潔に使える
・アウトドアでも気軽に使える
・好みの焼き加減に仕上げられる
・調理に手間がかかる
・一部IHで使える製品もあるが少ない
電気式・失敗しにくい
・タイマー付きはほったらかしでOK
・パーツを交換して色々なメニューに使える
・本体がかさばる
・電源がないと使えない
・アウトドアには向かない
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2. 焼けるパンの厚さをチェック!6〜8枚切りが一般的

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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色々な具をはさんで食べるホットサンド。最適なパンの厚みは、6〜8枚切りがおすすめです。

4枚切りの食パンを使うとパンにボリュームがあり、中にはさめる具の量は少なくなります。

はさみたい具に合わせて、パンの厚みを選ぶと良いでしょう。

ホットサンドを日常的に気軽に使うコツは、普段食べる食パンの厚みに対応したものを選ぶことです。

筆者は、子どもや女性も食べやすい8枚切りのホットサンドが最もおすすめです。

3. シングル or ダブル(仕切りの有無)

仕切りがない「シングル」タイプか、真ん中に仕切りがある「ダブル」タイプかどうかも要チェック。

シングルタイプ

仕切りがなくカットした断面をキレイに見せられ、ボリュームのあるホットサンドが作れます。

フォトジェニックな写真を撮りたいときや、具沢山のホットサンドが食べたい人におすすめ!

画像3: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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画像4: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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ダブルタイプ

中心に仕切りがあり、三角や縦長のホットサンドができます。

2つに分割することで食べやすくなるので、分け合って食べたい人・小さな子どもがいるときや間食にもおすすめ!

画像5: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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画像6: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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4. 食パンの耳まで焼けるかどうか

画像: ライター撮影:チャムスのホットサンドメーカーは耳まで焼けるタイプ happycamper.jp

ライター撮影:チャムスのホットサンドメーカーは耳まで焼けるタイプ

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パンの耳まで食べたい人は、選ぶ際に注意するポイントです。

耳まで焼けるタイプは、鉄板の幅が広くなっているので、焼く前に食パンの耳を切る手間が省けるのがメリット。

食材が無駄にならないところもいいですよね。サクサクの耳の食感を楽しめますよ。

5. プレート部分が取り外せるタイプはお手入れしやすい

画像1: 編集部撮影 happycamper.jp

編集部撮影

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お手入れしやすいのは、分離できたりプレートが取り外せたりするものです。

プレートと取っ手が分離できると収納もコンパクトになるので、持ち運びしやすいというメリットも!

直火式は、分離することで片面焼きやミニフライパンとしても使うことも可能。

電気式のプレートは、取り外し交換してワッフルなど色々なメニューを楽しめる製品も多いですよね。

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