SOTO ミニマルホットサンドメーカーを実際に使ってみます
それでは実際に使用して、使用感をみていきたいと思います。
SOTOのST-310に乗せてみます
今回はSOTO「ミニマルホットサンドメーカー」の特徴を見てみたいので、実際に使ってみようと思います。
まずはハンドルをセットします。やっぱりSOTOのST-310は同社製だけあってサイズ的にマッチしてますよね。
このポッチがST-310の五徳に見事に引っかかる位置に存在しています。
4本の五徳の両サイド内側にポッチが来るようになっているので、多少の遊びはありますがそれ以上進もうとすると、ポッチが五徳に当たって、滑っていかないのでいい塩梅で収まるようになっていますね。
フラットな天板においたときに、ベタっとならずに脚の役割を果たすかと思っていたのですが、それ以外にもST-310に置いた時にポッチが程よく引っかかって、滑り止めになってる感じはありますね。
さあそして、もう一つの機能、開けてこのまま開ききるとST-310の場合はハンドルが地面についた後も水平を保って安定してくれています。
なかなかいいじゃないですか!
実際にホットサンドを作ってみよう
それではいよいよ使ってみたいと思います。
軽く洗って、始めていきましょう。
繋がったまま水平に立ってくれているから倒れる心配も少ないし、この状態で、両手を使って準備できるのはいいですね。
バターを軽く塗ってパンをセットします。普通の食パンがピッタリって感じです。
チーズとハムを乗せてパンを置いて、挟みます。
よしそれでは焼いてみましょう!
ガスバーナーとホットサンドメーカーは純正同士似合いますよね。
美味しそうな匂いがしてきた。そろそろいいんじゃないでしょうか?
できました。
ミニマルホットサンドメーカーで作ったホットサンド、いただきます。
うまいわ。中はフワトロでうまいんだけど、耳がカリッと潰されているのがいいですね。
SOTOのホットサンドメーカーはデザインだけじゃない!
いかがだったでしょうか?
2022年アウトドアブランドのSOTOから新発売となった、ミニマルホットサンドメーカーST–952をご紹介させていただきました。
シリコンチューブ以外はほぼ金属製で構成されているメカメカしいデザインと、折り畳めてコンパクトになるハンドルは大きな特徴ですが、フッ素樹脂加工や分離して使える便利機能も備わっています。
また厚みのある本体で焼くとムラが少なく耳まで美味しく焼ける構造になっているので、ホットサンドメーカーに興味がある方や、今使っている機種に満足ができない方には選択肢の一つとして、面白い製品なんじゃないかと思いました。
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皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。
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