キャンプを計画するとき、焚き火をしている自分の姿を想像してしまう方は多いはず。そのくらい、焚き火はキャンプをする上で大きな目的のひとつになりつつありますよね。今回ご紹介するユニフレームの『ファイアグリル』は、初心者キャンパーから玄人キャンパーまでおすすめできる一品。焚き火台としてはテッパンのアイテムで知らない方は少ないかもしれませんが、今回改めてじっくりとレビューしていこうと思います♪

魅力⑤ オプション品の併せ使いで拡張性を上げられる

画像: 筆者撮影 | 焚き火台にFGハンガーを取り付けた様子

筆者撮影 | 焚き火台にFGハンガーを取り付けた様子

ユニフレームの『ファイアグリル』は焚き火台単品としても優秀なのに、オプション品をあわせて使うことで、機能を拡張できるんです

例えば筆者は『FGハンガー』というオプション品を買い足して、火ばさみを引っ掛けられるようにしています。

画像3: ユニフレームの焚き火台『ファイアグリル』の魅力とは?初心者から玄人までおすすめ!
ユニフレーム(UNIFLAME) FGハンガー 683248
【使用時サイズ】全長:φ5×約480mm
【重量】120g
【分散耐荷重】約1kg
【サイズ】ステンレス鋼(φ5mm)
¥1,900
2022-04-30 20:43

他にも、ダッチオーブンなどを吊り下げて安定した焚き火調理を可能にする**『FGポットハンガー』も販売されています。

画像4: ユニフレームの焚き火台『ファイアグリル』の魅力とは?初心者から玄人までおすすめ!
ユニフレーム(UNIFLAME) FGポットハンガー 683323
【収納時サイズ】約780mm
【重量】約1.15kg/【耐荷重】約10kg
【生産国】日本製
【素材】脚:ステンレス極太φ7mm/鎖:スチール
【付属品】収納ケース
¥7,500
2022-04-30 20:45

こちらの耐荷重量は10kgまでなので、10インチのダッチオーブンもぶら下げられます。

12インチのダッチオーブンの場合、中身が空でも8.8kgほどあるため中身が入ると耐荷重オーバーになる可能性があります。お使いのダッチオーブンの重さに料理の重さを換算した上で、使用可能かどうか確認してください。

焚き火台本体に拡張性があるため、別でトライポッドなどを買い足す必要がなくなるのは嬉しいポイントのひとつです。

囲炉裏テーブルにもジャストフィット

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

人気の囲炉裏タイプのテーブルにもちょうどいいサイズ感とフォルムなのも嬉しいポイントです。

グループキャンプやファミリーキャンプを楽しむ方は、焚き火を囲んでゆっくりとお話したいですよね。

筆者の持っている『テントファクトリー』の囲炉裏テーブルの場合、FGハンガーをつけてもぴったりと収まるサイズ感。焚き火を眺めながらコーヒーやお酒を楽しみつつ、薪や炭をいじれますし、薪をくべるのにもちょうど良いサイズ感なんです。

使っていてストレスを一切感じません。

▼こちらの記事で『囲炉裏テーブル』もレビューしています!▼

魅力⑥ 焚き火調理がしやすい

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

通常、焚き火台で調理する際によくある問題は炉と網のスペースなのですが、炉を固定するツメ金具の上に網を設置すれば、食材を焼くのにちょうど良い高さになります。

網と炉の間に適度なスペースができることで、火バサミで炭を足したり火力調整をするのにも便利です。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

焦げやすい五平餅も、きれいにおいしく焼くことができました。

ちなみにこの五平餅をやくために、ダイソーのバーベキュー便利シートを網の上に乗せて使っています。とても便利なのでキャンプの際はぜひ持っていくことをおすすめします♪

▼こちらの記事を参考に▼

This article is a sponsored article by
''.