ロゴスのチェアの魅力とは? キャンパーに人気の4つ理由
メープルリーフのロゴマークでお馴染みの『LOGOS(ロゴス)』は、メインターゲットのファミリー層を中心に、キャンプギアからアパレルまで幅広く商品展開しているアウトドアブランドです。
ロゴスの合言葉は「エンジョイ・アウティング!」。私たちの好奇心を刺激し、「やってみたい!」を実現してくれる製品がいっぱいです。
そんなロゴス製品の中から本編では「チェア」をピックアップします。
まずは、ロゴスのチェアならではの魅力を見ていきましょう!
魅力①:リーズナブルで高品質
ロゴスのチェアはこれからキャンプを始める初心者キャンパーや、節約志向のファミリー層でも手に取りやすい価格で販売されています。
低価格のチェアは壊れやすいなど不安がありますが、ロゴスのチェアは頑丈で壊れにくいと高評価。
それもそのはず、実はロゴスは船舶問屋からスタートした企業なんです!防水性はもとより、使用感や品質に強いこだわりを持って商品開発しています。
筆者自身も『あぐらチェア』を自宅とキャンプで愛用していますが、購入から2年以上経っても壊れる気配がありません!
魅力②:女性やファミリーに人気のデザイン
渋いカラーでまとめたアウトドアブランドが多い中、ロゴスはポップなカラーやオシャレ柄の商品が豊富です。
鮮やかなストライプ柄や2022年の新作『カラフルロゴス』シリーズのチェアは、キャンプサイトのアクセントになりそう!
キッズには『はらぺこあおむし』『ペネロペ』『SNOOPY』とのコラボチェアも人気です。
魅力③:多様なスタイルに対応する豊富なラインナップ
キャンプでの過ごし方は人それぞれ。過ごし方が違えば、マッチするチェアも違うもの。
ロゴスにはあらゆるキャンパーに対応可能なチェアが揃っています!
【主なチェアのタイプ】
- ロータイプハイタイプ
- 軽量コンパクトタイプ
- ベンチタイプ
- キッズ用ミニタイプ
質感高いロゴスの高級ライン『グランベーシック』も合わせてチェックしてみてくださいね!
魅力④:あぐらやリクライニングでリラックスできる
キャンプでリラックスして過ごすことを追求したロゴスのチェア。その代表が『あぐらチェア』ですね。
ロゴスにはあぐらスタイルの他にも、リクライニング機能が搭載されていたりハンモックのようにゆらゆらできたりと極上のリラックス時間を叶えてくれるチェアが多数!
近年のテレワーク需要に伴い、自宅でも快適に過ごせるようなチェアも登場しています。
ロゴスのチェアにはどんな種類がある? スタイル別でざっくり紹介
ロゴスのチェアを実際に見ていく前に、どんなチェアがあるかスタイル別で見てみましょう!
定番のあぐらチェアを代表する【ロータイプ】
ロゴスのチェアといえば、『あぐらチェア』が有名!
『あぐらチェア』のような座面が地面に近いロータイプは、脚を投げ出して開放的な姿勢を取ることが可能です。
地べたに座っているようなリラックス感が魅力で、焚き火との距離が近くなるため焚き火好きな方にも好まれます。
立ち座りが楽な【ハイタイプ】
普段使っているダイニングチェアのように座面が高めで、立ったり座ったりする動作がスムーズに行えるハイタイプ。
座りながら調理をしたり、お子さんのお世話をしたりと、立ち座りの回数が多い方はハイタイプがベスト!
ファミリーに人気の【ベンチタイプ】
2人並んで座れるベンチタイプ。安定感があり倒れる心配がないので、小さなお子さん連れのファミリーに人気です!
また、小さなお子さんを抱っこしながら座ったり、1人でゆったり座ったりできる万能チェアです。
携帯性の良さが魅力の【軽量コンパクトタイプ】
携帯性を求めるバイク・電車移動の方や登山者は、軽量コンパクトタイプのチェアを選びましょう!
軽量な素材を採用し、チェアのポールをバラしてコンパクトに収納できるため、持ち運びがラクラクです。
ミニサイズでキュートな柄が豊富な【キッズ用】
小さなお子さんに合わせたミニサイズのチェアもロゴスには豊富に用意されています。
お子さんの「初めてのキャンプギア」としてプレゼントしてあげると喜ばれると思いますよ。
可愛い柄のチェアやキャラクターとのコラボ商品がおすすめです!
ロゴスの高級ライン【グランベーシック】
リーズナブルなロゴス製品の中にも、質感や使用感にこだわった『グランベーシック』という高級ラインが存在します。
リクライニングやハンモック機能が充実し、極上の座り心地と満足感を得られる一脚に出会えるはずです!
種類豊富なロゴスのチェアを選ぶときにチェックしたい2つのポイントを解説
チェアを実際に見ていく前に、チェア選びの大きなポイントを2つ確認しておきましょう!
座面の高さをチェック
まずは、お手持ちのテーブルとチェアの高さが合うかどうか確認します。逆にチェアから選んでいく場合は、チェアの高さに合わせてテーブルを選びましょう!
【テーブルとチェアの高さの目安】
- 高さ70cm程度のテーブル・・・座面高40cm程度のハイタイプのチェア
- 30〜40cm程度のローテーブル・・・座面高20〜30cm程度のロータイプのチェア
収納サイズをチェック
続いて、チェアの「収納サイズ」をチェックしましょう。
アウトドアチェアの収納サイズは、片手で持てるほど軽量コンパクトになるものから、ベンチタイプの大きなものまで幅広く、移動手段や車のサイズを考慮しながら選ぶことが大切です!