ファミリーキャンパーのいく子です。2022年に本格展開がスタートしたワークマンのキャンプギア。一気に100アイテム以上登場し、話題になっています。そんな数あるワークマンのキャンプギアですが、本日は気軽に購入しやすい小物に注目! 実際に筆者が使ってみ良かったなと思うワークマンのキャンプ小物12アイテムを厳選してご紹介します。どれもお手頃価格で機能性も高いワークマンならではの逸品です。最後までぜひご覧ください。

2. TANOSHIBI 軽量ハンドアッキス

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

「焚き火をする時の憧れは斧で薪割をすること」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

筆者もそうでした。でも、実際にキャンプへ行ってみると、焚き火をする時に斧が絶対必要かと言われるとそうでもありません。なくても何とかなります。

そうなると、お金をかけて用意するキャンプギアとしては斧は優先順位が低めになる方も多いと思います。

それでもやっぱり斧で薪割したい! という方におすすめなのが『軽量ハンドアッキス』です。

1,780円というお手頃価格に加え、名前の通り約400gと軽量で初心者にも扱いやすいナタとオノの中間的なアッキスタイプ

太い薪をパッカーンと割ることはできませんが、ナイフで薪を割るバトニングのようにして使うのが◎。オノデビューとしてはピッタリのアイテムです。これで焚き火タイムがより充実しそうですね。

やってみると楽しい薪割ですが、手や足を怪我してしまうケースもあります。

グローブをしたり、周りの環境をよく確認するなど、十分注意してお使いください。また、持ち運びの際にはしっかりとしたケースに入れるなど、取り扱いにも気を付けてください。

  • 商品名:TANOSHIBI 軽量ハンドアッキス
  • 価格:1,780円
  • サイズ:全長32cm
  • 重量:約400g
  • 本体:ステンレス
  • グリップ:ABS樹脂+ゴム塗装
  • ケース:ナイロン
  • 購入場所:店舗のみの取り扱い(置いていない店舗もあります。)

▼詳しくはこちら!

3. TANOSHIBI 焚き火鋸 180mm

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

続いてご紹介するのは、焚き火や調理など、ツールに合わせて薪の長さを調整したい時に活躍してくれるノコギリです。

こちらは創業150年のノコギリ老舗メーカーが手掛けたもので、使いやすさも切れ味も文句なしの逸品です。ちょっとした丸太もカットできるくらいよく切れます。

画像: 【ワークマン】TANOSHIBI 焚き火鋸 180mm youtu.be

【ワークマン】TANOSHIBI 焚き火鋸 180mm

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ノコギリをほとんど使ったことがない筆者でもあっという間に薪をカットできました。これは1本持っていると便利なアイテムです。

こちらのノコギリはコンパクトに収納できるタイプですが、使用時の取り扱いや持ち運びには十分注意してください。

  • 商品名:TANOSHIBI 焚き火鋸 180mm
  • 価格:2,480円
  • 全長:38cm
  • 折りたたみ時:22cm
  • 刃:フッ素塗装刃
  • グリップ:エラストマー樹脂
  • 購入場所:店舗のみの取り扱い(置いていない店舗もあります。)

4. EXTRAGUARD Lantern アラミド 牛革手袋

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

薪や刃物を扱う時には、安全のためにも使いたい手袋

アウトドア用には様々なグローブが販売されていて、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

何に使うのかという目的によって耐熱温度もチェックポイントとなりますが、やはり一番は着け心地。手を入れて動かした時に、指がスムーズに動くかどうかをチェックしてみてください。

『EXTRAGUARD Lantern アラミド 牛革手袋』はオイル加工された牛革の手袋です。初めて使った時から柔らかくなじみやすいのが特徴。マットなブラックが見た目にもカッコイイです!

  • 商品名:EXTRAGUARD Lantern アラミド 牛革手袋
  • 価格:1,780円
  • 素材:牛表革
  • 当て:牛床革
  • 購入場所:店舗のみの取り扱い(置いていない店舗もあります。)

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