予約殺到と噂のTOKYO CRAFTS「焚火台マクライト」。その性能はいかに。実際に組み立てから焚き火まで楽しんでみて発見したおすすめポイントを紹介します。

五徳で火力を調節できるのも地味に便利

付属の五徳ですが、置き方次第で手軽に火力調節ができるのも地味に便利。

画像9: 編集部撮影

編集部撮影

上の写真のように、フレームの上に置けば遠火調理ができます。じっくり焼き物をしたい場合は五徳をこのポジションに。

ちなみにこのフレーム部分には小さい切れ込みのようなものがついているので、五徳が横ずれしにくくなっています。

画像10: 編集部撮影

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逆に強火で一気に焼き目をつけたい、スープなどを作るときに早く沸騰させたいようなときは、五徳の向きを90度回転させて、サイドの風防の上に載せることでより火に近づけての調理ができます。

余計なギミック無しにシンプルな作りだからこそ成しえるアイディアは、焚き火調理をするときに地味に便利なんですよね。

効率よく燃やしつつ、横風にも強い

画像4: photographer 吉田 達史

photographer 吉田 達史

焚き火を楽しむ際にわずらわしさを感じる瞬間のひとつは、横風によって熾火や灰が舞うこと。

焚火台マクライトなら、火床に傾斜ついているのとサイドの風防パネルの影響なのか、多少の横風であれば安定して楽しむことができます。

画像11: 編集部撮影

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火床にも風防パネルにも十分な切れ込みが施されているので、風から守りつつも、しっかり燃やしきってくれるのも良いですね。

放っておいてもきれいに燃えきってくれるので、手間がかからず使いやすいです。

風防パネルを片方外せば炭捨ても簡単

灰の話をしたのでついでに、もうひとつ。

画像12: 編集部撮影

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風防パネルを片方だけ外すことができ、そのまま傾けるだけで灰を捨てることができるので便利です。

シーンやスタイルを選ばずに使用できる逸品だった

画像13: 編集部撮影

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焚火台マクライトひとつあれば、ソロキャンプやデュオキャンプで優雅に焚き火を楽しみたいときはもちろん、グループやファミリーキャンプなど複数人で焚き火を囲むときにも大活躍してくれそうです。

また、五徳の使い勝手や火床の広さのおかげで、調理から鑑賞までキャンプシーンを選ばずに使用できますね。

薄くて軽いシンプルな構造の中に、様々なこだわりが詰まっている、そんな印象の焚火台。

そんな焚火台マクライトをもっと詳しく紹介した動画もハピキャンチャンネルで公開されていますので、購入を悩んでいる方は、ぜひご覧ください!!!

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