こんにちは、浜の小魔人です。今回はDIY経験の乏しい筆者でも簡単に自作できてしまった「手作り焚き火ハンガー」をご紹介します。キャンプ道具を吊るしたり焚き火料理をする際に鍋などを火の真上に吊るしたりできるハンガータイプの手作りギアです。ホームセンターで簡単に調達できる材料だけで作れちゃいます。
焚き火ハンガーとは? おしゃれさと実用性どちらも叶えられる!
「焚き火ハンガー」というのはどのようなものなのか? 筆者も実はあまり詳しく知りませんでした。
まさに焚き火の周りで使うキャンプギアで、焚き火にまつわる道具を吊るす(ハンガーと言うくらいですからね)ものです。
筆者の理解では、使い方としては大きく2つ。
一つは焚き火の上にダッチオーブンなどの鍋を吊るして使う方法。もう一つは、焚き火の傍で焚き火に使う炭バサミやグローブ、食器などを吊るして使う方法(筆者はこれを写真映えのために使っていたりもしますw)です。
どちらの使い方をしても、「無骨で」「ベテランキャンパー感満載」なキャンプサイトとなり、気分が上がること間違いありません。
「焚き火ハンガー」を活用して、吊るし燻製ベーコンを作っているキャンパーさんもいらっしゃいます。気になる方はこちらをどうぞ。
焚き火ハンガーを手作りするメリットとは?
「焚き火ハンガー」は筆者にとっても、キャンプ場でみたりInstagramやTwitterなどでもよく見かけていた憧れのアイテムでした。
でも市販されている「焚き火ハンガー」は、高価なアイテムでそう簡単に購入はできません。そこでいろいろ調べて見たら、意外と簡単にそれらしいもの(「焚き火ハンガー」みたいなもの)が作れることを発見!
と言うことで、DIY経験が乏しい筆者でも作れそうな方法で作ってみることにしたんです。まぁ、経済的な理由ですね!w