こんにちは、浜の小魔人です。今回はDIY経験の乏しい筆者でも簡単に自作できてしまった「手作り焚き火ハンガー」をご紹介します。キャンプ道具を吊るしたり焚き火料理をする際に鍋などを火の真上に吊るしたりできるハンガータイプの手作りギアです。ホームセンターで簡単に調達できる材料だけで作れちゃいます。
DIY経験なしでも大丈夫! 自作の焚き火ハンガーの作り方
それでは、筆者が実際に作った「焚き火ハンガー」の作り方をご紹介していきましょう。
ホームセンターや通販で揃う! 自作「焚き火ハンガー」の材料
材料は一般的なホームセンターで手に入るものばかりですので、気軽に作れますよ。
- ロープ止め丸型(9x900):419円x3本
- 全ねじ(w3/8 x1000):69円x2本
- 六角ナット(w3/8):9円x6個
- 塗料:499円x1本(※)
材料費の合計は、税抜きでなんと1,948円です。
(※)焚き火台の真上で使用する場合には、耐熱塗料の方がおすすめです。
もちろん、通販で取り寄せれば買いに行く必要もありません。ただし、筆者が購入した値段とは差がありますし送料等がかかる場合もありますので、ご購入時にはご注意くださいませ…。
ロープ止め丸型(9x900)
全ねじ(w3/8 x1000)
「六角ナット(w3/8)」と「スプレー塗料」はサイズも小さくて、どちらで購入しても持って帰ることが容易と思いますので通販のご紹介は割愛いたしますね。
自作「焚き火ハンガー」の作り方(作業手順)
次に作り方(手順)のご紹介です。手順といっても非常に簡単で塗装するくらいです。こだわらなければ、材料を塗装せずにそのままキャンプ場に持っていってもOK。
- 材料を好みの色に塗装する
→筆者は艶消しブラックにしました。 - 地面と水平になる棒にナットを取り付ける
→ナットを付ける理由は、シェラカップなどをかける際に風で端っこに寄らないようにする為です。 - キャンプ場で組み合わせる
→あとは、キャンプ場で組み立てます。