【ポイント1】耐荷重は337kgf!?異次元の耐久性で末長く使うことができる
ハピキャンバスケットの耐荷重は337kgfとなっています。
「kgfって何?」となりましたが、調べてみると「kg」とほぼ同義と考えて問題は無いようです。
耐荷重が「337kgf」と記載されているので、地球上では、質量337kgまでの物体であれば載せても耐えることができる、という意味になります。
☝️ちなみに「kgf」は「キログラムフォース」と読むそうです。
試しに筆者がハピキャンバスケットの上に乗ってみましたが、まったくびくともしませんでした。
ハピキャンバスケットの上に筆者が複数人乗っても理論上は大丈夫。
材質は超高耐衝撃性ポリプロピレン。なんだか超強そうな材質名ですが、車のバンパーにも使用されている材質だそうです。
そのため、ちょっとした時の踏み台や、椅子として使用しても問題はありません。
ハピキャンバスケットは「壊れにくい」というよりは、むしろ「どうやって壊せばいいかわからない」レベルですね(汗)
これだけ頑丈なので、末長く使っていけることは間違いなさそうです!
【ポイント2】ハンドルが持ちやすく、重たいものも楽に運べる
ハピキャンバスケットの筆者激推しポイントは、ハンドルが持ちやすいこと。
カゴ本体だけでなく、ハンドル自体もしっかりと作り込まれている印象です。
ハンドルは掴みやすい形状のため、重たいものを持っても手が痛くなりません。
また、ハンドルの耐荷重・引っ張り強度105kgfとこちらも申し分ない頑丈さです。
一般的な買い物カゴだと、ハンドルは細いものが多いです。そのため、重たいものを持った際にハンドルが手に食い込んで痛いんですよねぇ。
ハンドルの付け根には“ツメ”のようなものが付いています。
最初見たときは「なんだろうこれは?」と思いましたが、とても便利な機能なんです。
このツメがあることで、ハンドルが支えなく自立します。
一見地味に見えるこの機能ですがとても便利。ハピキャンバスケットを運びたいとき、すぐにハンドルを掴めるのは結構助かりますよ。
【ポイント3】積み重ねることができ、収納ケースとしても使用することができる
ハピキャンバスケットは上の写真のように、積み上げることができます。
積み上げ方法はとても簡単。
ハンドルを内側に折りたたみ、上に重ねるだけ。ですが、ここにも「さすがだなぁ〜」と思えるポイントが隠されています。
ハンドルには窪みがあり、バスケットを重ねた際に、しっかりと固定できるようになっているのです。
重ねたときにグラグラするようだと、使いづらいですからね。
ちなみに、筆者は自宅ではハピキャンバスケットを重ねて、収納ケースとしても使用しています。(下のバスケットはリングスター社の同規格製品)
バスケット自体もおしゃれなので、室内に置いていても全く違和感がありません。
バスケットの中には、自宅でもよく使うアウトドアギアを収納しています。
屋外で使用したいときもこのまま持ち出せるので便利ですよ!