ワークマン公認アンバサダーのコスケです。ワークマンではキャンプで使えるアイテムが拡充され、2022年2月にテントや寝袋など様々な新製品が販売開始となりました。気になる製品は沢山ありましたが、その中でも特に気になったのが今回紹介する『フュージョンダウンシュラフ』です。フュージョンダウンシュラフはワークマンらしい多機能な寝袋になっているので、実際に冬の北海道で使ってみた感想も含めて、どんな製品か紹介していきたいと思います。

2022年2月発売のワークマン『フュージョンダウンシュラフ』は発熱綿+ダウンの軽くて暖かい寝袋

画像: 筆者撮影:ワークマンのフュージョンダウンシュラフ

筆者撮影:ワークマンのフュージョンダウンシュラフ

2022年2月、ワークマンでは『BASICスリーピングバッグ』『TCフランネルシュラフ』『フュージョンダウンシュラフ』などの寝袋が発売されました。

その中でも私が最も注目しているのが、マミー型の寝袋であるフュージョンダウンシュラフです。

画像: 筆者撮影:マミー型のフュージョンダウンシュラフ

筆者撮影:マミー型のフュージョンダウンシュラフ

マミー型の寝袋は、足元が細くなっていて、顔周りまですっぽり覆える形状になっています。封筒型と呼ばれる長方形の寝袋よりも、熱を逃しにくいのが特徴です。

そんなフュージョンダウンシュラフのスペックは以下の通りです。

画像1: ワークマン『フュージョンダウンシュラフ』は軽くて暖かい!キャンプで活躍間違いなしの寝袋
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  • 価格:7,800円(税込)
  • サイズ:220×70cm(足元幅35cm)
  • 収納時のサイズ:円周57cm×高さ36cm
  • 重量:1kg
  • 快適使用温度:4℃
  • 使用可能温度:-1℃
  • 素材:表地/ナイロン100%、中わた/ダウン45%・ポリエステル40%・アクリル10%・フェザー5%、裏地/ナイロン100%
  • カラー:ブラック・グリーン
  • 収納袋付き・高撥水

フュージョンダウンシュラフにはいくつかの特徴がありますが、一番注目したいのが中綿。

ワークマン独自のダウンと発熱綿(化繊)を混ぜたフュージョンダウンを使っていて、ダウンのようにふわっと軽くて暖かく、洗濯もできるというのが魅力です。

また、後ほど詳しく説明しますが、フュージョンダウンシュラフは高い撥水性と防汚性能も持っていて、汚れやすい場所でハードに使える点も魅力です。

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