ワークマンで揃えられないけど必要なもの
今年のワークマンのキャンプ用品、種類は膨大にありますが、キャンプに必要な全てのアイテムがワークマンで揃うわけではありません。今回のキャンプギアに入らなかったもののおすすめをご紹介いたします。
焚き火台
個人のおすすめで考えると焚き火台は5000円くらいかけるといいですね。
例えばバンドックのロータス
Tokyo Camp
【楽に持ち運び】収納ケースはA4サイズとほぼ同じサイズです。カバンにすっぽり入り、登山、遠足、キャンプあらゆるアウトドアシーンに最適です。
【簡単組み立て】誰でも簡単に約15秒程度で組み立てられるように設計された焚き火台です。また持ち運びが楽な軽さで折りたたんで収納が可能です。
【高い燃焼性】他の煙突型のウッドストーブに比べて大きな薪を使うことができることから火も長持ちでき、構造的に一方向に薪をくべるので空気の通りがよく、点火も簡単で少ない薪でも充分な火力を得ることができ...
もっと小さいものでいいなら、ヨーラーの焚き火台もおすすめです。
ネジ不要、組立と収納が簡単でコンパクトな折り畳みコンロです。キャンプ、バイクツーリング、お釣り、登山などのアウトドアの活動で不可欠なグッズ。
新しい機能:炭受けの高さが2段調節でき、使用場合に合わせってご活用ください。
炭の落下防止用にステンレス板が付属し、自由に取り外しのできます。
組立サイズ(約):幅200×奥行155×高さ180mm B6よりちょっと大きいサイズ、ソロキャンプに十分!2人キャンプにも気軽に使えます。
セット内容:本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、ロストル×1、炭ストッパー×...
ランタン
筆者だったらランタンは6000円くらいかけますかね。
一応ワークマンの今回のラインナップにもLEDランタンはあるみたいですが、今現在の中でなら個人的にはまだ他社製を選びます。
明るさとコンパクト製とかっこよさにこだわるなら、ゴールゼロかレッドレンザーなどはいかがでしょう。
転売品でなければ4000円台だと思うし、キャプテンスタッグのオイルランタンなどは1500〜1600円くらいで購入できます。
クッカー
クッカーはこだわりがなければとりあえずメスティンでいいんじゃないかなと思います。
これも1000円程度で買えるでしょう。
【 コンパクト収納・携帯便利 】メスティンはハンドルを折りたたむことができるため、真四角でザックにも収納しやすい形です。バッグに入れても荷物になりませんので、いつでも、何処でもメスティンを楽しみましょう!
【 収納ケースとしても可能 】本体の中にはスプーンやナイフ等様々な道具も収納することができます。使わない際、小物の収納ケースとしてもご使用いただけます。(本製品はメッシュ、ハンドルカバー、ポケットストーブ等の付属品は付いていません。)
【 バリ取り加工...
ナイフ
ナイフは少しハードな使い方もしたいならモーラーのヘビーデューティー
食材を切るくらいしか使わないのであればオピネル
が、いいんじゃないかと思います。どちらも2000円台で購入できます。
薪バサミ
薪バサミは、実は今年ワークマンから良さそうなものが出ています。
こちらは薪つかみバサミという商品で、国産です。鍛治の街新潟県三条製です。
以前ワークマンの担当者の方からチラッと聞きましたが、本当に職人さんの手作りで作っているそうで、結構いい質感をしています。
税込で1900円ですが、そんな感じの薪バサミには見えないなという感じがします。ケースもついてるし動きも質感もいい。
筆者の握り方だと少し使いづらいため今回選びませんでしたが、ものとしてはいいものでお安いと思います。
薪バサミは100円ショップでも買えますし、個人的なおすすめはベルモントのUL火バサミ
ですが、これも3000円弱くらいですね。
ペグ
ワークマンのテントやタープは一応ペグがついていますが、かなり頼りないものになります。
そのためとりあえず最初は使うというならいいんですが、私だったら買い替えますね。
多少重たくていいなら丈夫なペグが安く売ってますし、テントとタープで必要な本数を揃えると3000円くらいになるかと思います。
【 ペグセット】30cm16本のペグセットです。シーンに合わせて使い分けが出来ます。 万が一商品の数が足りない、間違っている場合がございましたら、ご連絡ください。
本製品の表面は黒電着塗装処理してます。水分があるところで使ってもカビが入りずらいです。 打ちやすいデザイン:強く堅実に地面へ打ち込めるのは、円柱形のヘッド形状だからこそ。ハンマーで叩く際に滑りにくいので、打撃力を確実にボディに伝えます。
【収納袋付き】 スチール製ペグが重いのため、収納ケースはいつも破れるという悩みがお客様がいると思い...
その他
ここまでで私が話したワークマン以外のものを合わせると2万円くらいですね。
あとはまだ細々したものが入ります。
カトラリー・カップ・ライター・着火剤・ノコギリ・火吹き棒など。
こういったあったらいいという小物はこだわらなければ100円ショップやホームセンターなどで安く買えるので10,000円もかからないと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は2022年2月現在の筆者が選んだワークマンキャンプギアのソロキャンプの入門3万円セレクトをご紹介させていただきました。
およそ3万円ほどで買える主要装備があれば、キャンプ道具の中でもお金がかかる7割くらいを揃えられますので、入門者さんにとっては予算的にかなり助かる部分があると思います。
もちろん値段だけでなく性能や使い勝手も考えて選びましたので、これからキャンプを初めてみたいなという方やワークマンの良さそうなキャンプギアを探している方は参考にしていただけたらと思います。
今回も皆さんのキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。
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