【100均・ダイソー】おすすめ収納アイテム3選
ここからは、ダイソーで購入できる収納ケースを3つご紹介します。
1.「メッシュケース 3ポケット付き(B6)」:ポケットストーブや固形燃料をまとめて収納
まずはメッシュケース 3ポケット付きです。
【商品詳細】メッシュケース 3ポケット付き(B6)
価格 | 100円(税抜き) |
サイズ | (約)縦20.5×横16.5cm |
主な素材 | ポリエステル |
ポケットが3つもあるケース。道具を使い分けて収納することができます。
側面にループがあるので、カラビナなどを取り付けて吊るすことも可能。
ガバッと開くので、出し入れもしやすく、多少厚みのあるものも問題なく収納できそうです。
ポケットは3つもあるので、どうやって使い分けるかがポイントですね。
ポケットストーブや固形燃料、100均のゴトクなどの燃焼道具を一つにまとめています。
筆者も何を収納するか模索中ですが、メッシュポケットは外から中身が見えるので、使い勝手が良さそうです。
エスビットのポケットストーブと固形燃料を最大6個まで入れることができるので、1〜2回分のキャンプなら十分にストックできますね。
▼エスビット ポケットストーブ
2.「モバイルポーチ 大 L型」:焚き火関連の小物類をひとまとめに!
続いては、モバイルポーチ 大のL型になります。こちらの価格は200円(税抜き)です。
【商品詳細】モバイルポーチ 大 L型
価格 | 200円(税抜き) |
サイズ | (約)縦12.5×横21.5cm |
主な素材 | ポリエステル |
多彩なポケットがあるポーチ。ポケットは、2分割サイズが2個、3分割サイズが3個で、計5個あります。
L型なので、大きく開くので道具の出し入れもしやすいです。
両サイドのポケットだけでなく、中央部分にも何か収納できそうですね。
焚き火関連の小物類をこのポーチに集約させています。
例えば、火吹き棒や火打ち石、麻紐、チャークロスなどを入れて、焚き火するときに一緒に使う道具をひとまとめにしています。
そうすることで、スムーズに焚き火を開始できるようにしています。
以前は、ミニハードボックスに入れていましたが、厚さのない小物ばかりだったので、ボックス内のスペースが無駄に余っていました。
このケースなら薄いのでスペースを無駄にせず、さらにコンテナボックスなどに入れる道具間の隙間にスッと入れることができますよ。
3.「メッシュペンケース(三角)」:小瓶タイプの調味料がピッタリ収納できる!
最後は、メッシュペンケースの三角タイプです。
【商品詳細】メッシュペンケース(三角)
価格 | 100円(税抜き) |
サイズ | (約)縦9×横17.5cm×奥行き3.5cm |
主な素材 | ナイロン |
メッシュなので、中身がすぐに分かるケース。横からみると三角のような形になっています。
実はこちらのメッシュペンケースですが、三角だけでなくスクエアやA4、A5、B6サイズなど、さまざまな形やサイズのものが販売されています。
キャンプ飯でよく使う小瓶タイプの調味料なら4〜5個は問題なく収納することができます。
隙間のないようにおさめれば、小瓶同士でガチャガチャしないで済むので安心ですね。
メッシュなので、ファスナーを開けることなく中身を見ることができるため、調味料が取り出ししやすいです。
100均の収納袋をフル活用して手持ちのキャンプ道具を整理してみよう!
今回は100均のダイソー、セリアで購入できる収納ケースをご紹介しました。
手持ちのキャンプ道具にフィットする収納ケースがたくさん見つかり、小物類や汚れる道具などをスッキリ整理することができました。
キャンプ道具が増えてくると、収納の問題に頭を悩ませますが、100円ほどで解決できます。道具がシンデレラフィットしたときの快感が良いですね!
最近は100均のキャンプコーナーが充実していますが、今回ご紹介した収納グッズのほとんどは、コスメグッズやガジェット系のコーナーにありました。
100均ショップに寄った際は、ぜひ自分の手持ちの道具に合いそうな収納ケースを探してみてはいかがでしょうか?
▼キャンプギアの収納アイテムはこちらの記事も参考にしてみてくださいね!