こんにちは、ライターの金山ユミです。近頃、L.L.Bean(エルエルビーン)の「グローサリートート」が注目を集めています。SNSやタウンユースでオシャレな人が持っているところを目にする人も多いのではないでしょうか。カラーによっては入荷待ちになることもあり、人気の高さが伺えます。そんな「グローサリートート」を実際に使っている筆者が使用感や魅力、注意点をご紹介します。

エルエルビーン「グローサリートート」の4つの魅力・注意点

荷物が多く意識散漫になりがちな子連れでの移動や買い物には、大雑把に使える「グローサリートート」が大活躍。

車内など狭い空間でも邪魔になりません。

筆者が感じる「グローサリートート」の魅力と、使用する上での注意点を紹介します。

【魅力1】どんどん放り込める大容量

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

ミネラルウォーター2Lを8本入れてピッタリのサイズ。買い物に行っても、レジカゴの商品はまるっと入る容量です。

冬のお出かけで脱いだアウターを入れたり、予備にブランケットを持っていったりと気軽にできます。

【魅力2】重い荷物も運べる耐久性のある作り

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ミネラルウォーター8本(16kg)を入れて持ち運んでも不安を感じない、しっかりとした縫製です。

底は厚みがあり、持ち手は握りやすく加工がされているので、持ち運ぶ際にも負担が少なく感じます。

【魅力3】汚れに安心なポリウレタン加工

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

ナチュラルカラーを除いて、生地の裏側にポリウレタン加工が施されています。

ちょっとした汚れや湿り気のあるものにも神経質にならずに使え、汚れたときは部分洗いでの手入れが可能です。

【魅力4】折りたためて持ち運べる

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ソフトなキャンバス地は折りたため、持ち運びに便利。折りたたむとTシャツ1枚分くらいです。

よくあるビニールのエコバックのコンパクトさに比べると少しかさばりますが、使い勝手が良いのであまり気になりません。

【注意点】バッグが自立しない

「グローサリートート」は自立しません。使い続けて使用感が出てくると、生地が更にやわらかくなります。

開口部にボタンやジップはないため、中が見えてしまう心配もあります。

自立するハリのある生地のバッグがいい人は、上記でご紹介した「ボートアンドトートバッグ」がおすすめ

大きさの近い「ラージサイズ、ジップトップ」を選べば安心です。

ボート・アンド・トート・バッグ、ジップ・トップ ラージ

画像3: 【レビュー】L.L.Bean(エルエルビーン)の「グローサリートート」はキャンプの荷物もラクラク入る大容量バッグ!
【公式】エルエルビーン ボート アンド トート バッグ ジップ トップ ラージ トートバッグ トート ジッパー ファスナー メンズ レディース キャンバス
1944年、氷の塊を運ぶためのバッグとして発売されて以来、品質にこだわり続けてきたL.L.Beanの定番トート・バッグ。 今でも同じ丈夫な24オンスのキャンバス地を使用して、米国メイン州の自社工場でひとつひとつ手作りしています。 サイズ&フィット ラージ 高さ38 x 幅43 x 奥行き19cm ハンドルの高さ Regular 20cm 容量 35L 重さ 766g ※数値はすべておおよその値です。 素材&ケア方法 綿100%製 部分洗い 追加情報 丈夫な24オンスのキャンバス地 米国メイン州の自社工場で製造 ナチュラルなキャンバス地のボディーに、コントラストカラーのハンドル 重い荷物も...
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2022-02-03 12:36

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