天板の位置を変えるといろいろな使い方が可能!
このテーブルの面白い使い方は、天板の位置を変えられること。どのような使い方ができるか、試してみましょう。
使い方(1)風防として使う
一枚横に付けてみると壁ができるので、このようにガスバーナーの風防として使えます。ここまでは、以前ご紹介したsoomloom(スームルーム)のテーブルと同じです。
4枚の天板があるので、他にも工夫して遊べそうですね。このように90度に壁をつくることはできませんでした。
使い方(2)囲炉裏風に楽しむ
中央の2枚を外してみると、広いスペースができました。約26㎝×32㎝の空間です。
2人くらいで囲みながら、真ん中で何か焼いたりしたくなりますね。
UNIFLAME(ユニフレーム)のネイチャーストーブラージを置いてみると、非常に楽しそうな空間が出来上がりましたよ。
確かに楽しそうではあるけど、ちょっと注意が必要かもしれません。
天板はアルミ製なので大丈夫だと思いますが、フレームは外側はアルミだけど、中にショックコードが入っているので、この距離で高熱が当たりすぎてしまうと、中のコードが溶けてしまう可能性があります。
ですから、こういうものを使う場合は自己責任になってしまいますね。囲炉裏風に使う人は熱対策に注意してください。
余った2枚の天板は、サイドに付けることで安定感が増します。両サイドが風防にもなってくれるので、左右から吹いてくる風から炎を守ることができますね。
外に出て、焚き火台を中に入れてみるとこんな感じ。大人しく火を付けるくらいなら、そんなに熱くならないので使えそう。
ただ勢いよく燃やすとテーブルも熱くなりそうなので、もう少し小さいストーブを使うなど工夫したほうが良さそうです。炭火のグリルとして使う分には、問題なく使えると思います。
今回使ったストーブはこちら!