トヨタ・タウンエースベースのキャンピングカーは走りが強い!?『レジストロアウル』を選んだ理由
![画像1: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/27/59d49e2f868c066f50d612eadf4f48a4c08551f0_xlarge.jpg)
出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より
現在、自分は軽キャンピングカー『インディ727』を所有しています。
子供が産まれたこともあり、親子3人で車中泊しようと考えていました。しかし、インディ727は後部座席が横向きレイアウトなので、チャイルドシートをつけることができません。
そこで、後部座席のレイアウトが前向きのキャンピングカーを探していたところ、タウンエースベースのキャンピングカー、レジストロアウルを見つけました。
レジストロアウルは、軽キャンピングカーより車内が広く、走りのパワーも強い。また、キャブコンより価格が抑えめな、ライトキャブコンのクラスの車です。
ライトキャブコンベースのキャンピングカーには、ボンゴベースとタウンエースベースがあります。
![画像2: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/27/14ae91a0cd8fd298e70c6d720fad7f8eff849533_xlarge.jpg)
出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より
しかし、ボンゴベースが生産中止になってしまったので、現在新車で購入できるライトキャブコンはタウンエースベースのみなんです。
これまでも『カロビー』や『KENSBOX』といったタウンエースベースのキャンピングカーをレビューしてきました。ただ、今回紹介するレジストロアウルは、初めてマイナーチェンジ後のタウンエースがベースとなったキャンピングカーなので、色々とパワーアップしていて楽しみです!
トヨタ・タウンエースベースのキャンピングカー『レジストロアウル』のスペック紹介!
今回は、山梨県にあるミスティック・双葉店展示場でレジストロアウルを貸していただきました。
ミスティックさんは、キャブコンなどのキャンピングカーを国内自社工場で生産していて、グッドデザイン賞を受賞するなど性能とデザインを両立させた大注目のビルダーさんです。
![画像3: 出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/01/27/c261ff8372165bf0f73b07700e68af520e8e90b9_xlarge.jpg)
出典:YouTubeチャンネル「クーピーチャンネル」より
【レジストロアウルのスペック】
- 乗車定員:6名
- 就寝定員:5名
- 価格:488万円(税込)
- 全長:4,680mm
- 全幅:1,910mm
- 全高:2,610mm
▼ミスティック『レジストロアウル』公式ホームページ