肌寒い季節のキャンプで使用頻度が高くなるブランケット。いろんなブランドから販売されているので、悩む人も多いと思います。今回ご紹介するのは、至福の温もりが体感できる『ウールブランケット』です。90年前の技術を再現したヴィンテージ織機“ションヘル”を使用し、国内紡績ウールを贅沢に使用しています。日常使いもできる優れものなので、ぜひチェックしてくださいね!

難燃性を有するウールを使用しているから燃え広がりにくい!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

キャンプ中に一番困るのが、焚き火をしているとき。焚き火で暖をとっていても、足元や肩周りなど、ひんやりと冷たくなりますよね。

一般的なブランケットは焚き火の火の粉に弱く穴が開きやすいのがデメリット。しかし、OLTASの『ウールブランケット』は難燃性を有するウールをふんだんに使用しているため、火花が当たっても燃え広がりにくいのが特徴です。

『ウールブランケット』に包まりながら焚き火を楽しむ時間は、かけがえのない素敵な思い出になるでしょう。

2サイズ展開だから必要な大きさを選べる!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

OLTASが販売する『ウールブランケット』は、フルサイズとハーフサイズの2サイズを展開しています。

フルサイズ・・・140cm×180cm

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

フルサイズは肩からかけると膝あたりまでの長さになり、お尻がすっぽり隠れます。

アウトドアチェアに座るときにお尻からくる冷気を和らげてくれるので、上半身を温めながらお尻が冷たくなる問題を解決してくれますよ!

テント床やコットに敷いて使うのも◎!

ハーフサイズ・・・70cm×180cm

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筆者撮影

ハーフサイズはぐるっと一周ブランケットステッチをかけています。

羽織ると腰あたりまでくるサイズ感。半分に折りたたんでブランケットとしてはもちろん、そのままグルッと腰に巻いてもいいでしょう。

『ウールブランケット』をおすすめできる人はこんな人!

ここでは『ウールブランケット』をおすすめできる人についてご紹介します。

焚き火の近くで使えるブランケットが欲しい人

やはり一番の特徴は、『ウールブランケット』が難燃性ウールをふんだんに使用していること。焚き火の近くでも使用することができます。

万が一火の粉が飛んできても、燃え広がりにくいのが特徴です。

焚き火をしながら使えるブランケットが欲しい人に『ウールブランケット』はおすすめです。

伝統的な製法で職人が作った製品に興味がある人・応援したい人

『ウールブランケット』はヴィンテージ織機”ションヘル”を使い、職人さんがひとつひとつ時間をかけて織りあげています。

さらに、使いこなせる職人さんが少ないため、1日に生産できる量も限られています。

そのため、希少な織機を使い伝統製法で作り上げているレアなブランケットが欲しい人や、後世に伝えたいという思いを応援したいという人に『ウールブランケット』はおすすめです。

大きいサイズのブランケットが欲しい人

フルサイズとハーフサイズの2サイズを展開しているため、ご自身が使いたい用途に合わせたサイズ選びができます。

フルサイズ・ハーフサイズのセットも販売しているので、両サイズ購入するのもいいでしょう!

焚き火近くで使えて保温性に優れた『ウールブランケット』で素敵な焚き火時間を♪

OLTASの『ウールブランケット』は、ヴィンテージ織機“ションヘル”を使用し、職人さんがひとつひとつ時間をかけて作り上げています。

難燃性ウールを採用しているため、焚き火近くで使えるのが魅力のひとつ。

『ウールブランケット』は現在。応援購入サービスMakuakeで購入することができます。

購入期間が限られておりますので、興味がある人はぜひチェックしてくださいね!

(2022年2月14日をもって支援は終了しました)

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