おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。昼食は軽めに焚き火ソーセージ…いつも家事をやっているママに代わって、パパが洗い物を…パーティーゲームで盛り上がる…など、グループ(ファミリー)キャンプならではの心得をたくさん教わっちゃいました!
グッピー琉グループキャンプの心得「夕食に備えランチは軽めに!火起こしも素早く!」
お待ちかねのランチタイム!ですが…グッピー流グループキャンプの心得は、「夕食に備え昼食は軽くとる」ことに。
夕食をメインとするためにも、お昼ご飯でお腹いっぱいにならないようにという配慮です。

Photographer 吉田 達史
というわけで、用意したのはこちら!

Photographer 吉田 達史
「キャプテンスタッグ・BBQスライドフォーク」…長さ調節可能な伸縮式たき火用フォークです!今回はこれでソーセージを焼いて食べることに!
先端が二股に分かれているため刺した食材が回らず、直火で焼いて食べるにはとっても便利なアイテムですね。

キャプテンスタッグ・ラウンド ファイアベース

チャムス・ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット
焚き火台は2台用意。火起こしで使ったのは、ハピキャンでお馴染みのファイヤースターターではなく、手早くできる「ファイヤーライターズ(約8〜12分間燃え続けるマッチ型着火剤)」を使用。
これもグッピーさん流で、寒い冬は冷えた身体を素早く暖めるためにも、手軽に火を起こそうということなんです。

冬キャンプは、焚き火が良いんだよね。
暖房器具の役割もこなすので一石二鳥ですよね。
それでは、火の準備もできたところで、早速ソーセージをフォークに刺して焼いていきましょう!
大人も子ども楽しめる「焚き火ソーセージ」 BBQスライドフォークを使う直火焼きは格別の味

ソーセージをそろそろ焼きましょうか〜

子どもの時何本もいけると思ってたけど、最近いけなくないですか?

全然いけるよ。次の日下痢になるけどね。
それ、いけてるんでしょうか?(笑)

Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

焼くんじゃなくて温めるって感覚よ
直に火を当てると表面だけ焦げてしまうので、少しずつ火を当てる場所を変えていきながら炙っていく感じですね!

Photographer 吉田 達史
……という、矢作さんのレクチャー通り、左右に振るような感じで焼いていた庄司さん。
案の定(?)たき火台の上にソーセージを落としてしまいました。

あ〜庄司くんが落としてる!結局やるんだよ、こいつはバカだからよ〜!

言い過ぎだろ!
庄司さんにはやたらと当たりの強い矢作さん(笑)

Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

うまいわ、まじうまいぞ…普通にこのまま食べるだけでも。

あ……めっちゃめちゃうまい!プリップリ!

これは子ども楽しいでしょう!
キャンプの定番ソーセージですが、スライドフォークに刺して直火で焼いて食べるのは、格別のようです。みなさん子どものように、はしゃいでいました!
※焼いて食べる際、ヤケドをする恐れもありますので、くれぐれも注意してください。特に子どもと一緒のファミリーキャンプでは目配りを心がけてください!!!

シェフのごとく塩をかける矢作さん
矢作さんは、シェフが食材にまんべんなく塩をかける時のやり方を真似してました(笑)
味付けなしでも全然いけちゃうソーセージですが、今回はディップ用にソースを色々持ってきているということで、「味変」しながら楽しんでいきましょう!
用意したディップソースは以下の通り。

☆ディップソース☆
(左から)
・七味
・明太子バター
・料亭からし
・ねぎ塩
・種入り(粒)マスタード
・ゆず胡椒
・醤油

粒マスタードは間違いないね!

明太子バターうまい!

Photographer 吉田 達史
焼く楽しさと、いろんな味付けを楽しめるという、子どもにとっては最高の昼食ですね!

ししゃもスタイル!?
あまりの美味しさに2本同時に焼く「ししゃもスタイル!?」も登場。
グッピーさん曰く、「まだ火を扱わせるのは不安な年齢のお子さんには、一緒に焼いてあげるのもいいですよ」とのことでした。

これどんだけでも食べれるな!

もう1袋、ソーセージ空きますやん!

負けてらんねえ!
あまり食べないように……という話だったのに、1人で1袋食べてしまう勢い!(笑)

Photographer 吉田 達史
結局、終始「うまいうまい」と言いながら、矢作さんは1袋全部食べてしまいました。夕食の分のおなか、あけといてくださいね〜。