スタークアール新作登場「ショルダータイプボックスSTR-6000」! 5つのアイテムであったか寝床作り
テントとタープを立てたら……次は寝床を先に作っていくのが、グッピーさん流ファミリーキャンプ。
子どもはすぐに寝ちゃうから、寝床を先に作るんですよ
あーなるほど、いいね!これちょっと役に立つよ今回!
毎回役に立ってないんすか?
ちょっと!矢作さん!? ちゃんと毎回役に立ってますよね!?
それでは、グッピーさんに持ってきていただいたギアで寝床を作っていきますよ〜!
Starke-R(スタークアール)の新作ショルダータイプボックス「STR-6000」
暖かくて快適な寝床作りをする前に...まず車(ジープ ラングラー)から取り出した大きなボックスですが...
こちらは大阪の老舗工具箱メーカー・リングスターがおくるアウトドアブランドStarke-R(スタークアール)のショルダータイプボックスSTR-6000。
サイズは外寸で597(L)mm×336(W)mm×300(H)mmとランタンやチェア、テーブルなども収納できるサイズ。ショルダーベルトもついているため、持ち運びに便利!
そして、なんと言ってもすごいのが耐荷重840kgということ!
え、840キロの物を載せても大丈夫ってこと?
いけちゃうんですよ。正直どうやって840キロのものを載せるかはわかんないんですけど、それぐらいすごいってことです。
矢作さんが上に乗ってみると……
え、怖い
乗ったらたわむんですけど、それが逆に良いんですよ
そう、硬ければ良いということではなく、うまく力を逃すことで耐荷重840kgを実現しているんです。
箱の上に人が乗っても全然平気なので、車のルーフに物を乗せるときの踏み台にもなっちゃいます。
【STR-6000 ボックス製品情報】
●サイズ:597(L)×336(W)×300(H)mm/内寸法:538(L)×262(W)×288(H)mm
●重量:2.85kg
●本体:超高耐衝撃性ポリプロピレン/バックル:ポリカーボネート 取手:ABS
●カラー:オリーブドラブ / サンドベージュ / ローズグレー
●ショルダーベルト付属。(それぞれボックスカラーに合わせたレザーを使用)
※ショルダーベルト(サイズ:195cm/重量:150g)革部分:姫路レザー ベルト部分:ポリエステル テープ材質:アクリル
※本体、ショルダーベルト共に日本製
グッピーさん流「あったか寝床」の作り方
ショルダータイプボックスSTR-6000の中には、テントの床に敷くマットレスが入っており、まずはこちらを敷いていきます。商品は以下!
表と裏で素材が違っており、アルミ面が熱を吸収するため、冬はこちらを上にして体温を逃がさないようにし、夏はこちらを下にして地面からの遮熱材として使うことができます。
そして、その上に電気毛布を敷いていきます。電源サイトはこういう時に助かりますね!
さらに、封筒型シュラフにくるまって、さらにさらに、ダウンシュラフを掛け布団にします。
そこまでやる!?!?とびっくりしちゃいそうですが、グッピーさん曰く、
子どもがいると薪ストーブが危なくて使えないので、どうやって暖をとるかが大事なんです!
あー懐かしい。子どもの頃こうやってお母さんに毛布かけてもらったな。
こうやって首元のとこから風が入らないようにしてもらうんだよ
そして極め付けにブランケットも上からかけていきます。
かけてかけて〜。あ、ママ〜。
なんだよこれ!
小木さんも思わず幼児退行……(笑)
【あったか寝床の作り方(おさらい)】
1.マット、2.電気毛布、3.封筒型シュラフ、4.ダウンシュラフ、5.ブランケットの5段構えで熱を完全に逃がさない工夫!
グッピーさん流の寝床、おみそれしました!