キャンドゥ(Can Do)・セリア(Seria)・ダイソー(Daiso)の100均ショップ各社から、アウトドア・キャンプギアの製品が続々と発売されております。今回も視聴者さんから教えてもらったキャンプギア、私が面白そうだと思ったアイテムをご紹介していきます!

キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

キャンドゥの最後は550円(税込)の高額商品。ペーパーレスコーヒードリッパーということで軽量コンパクトでこのまま使えるドリッパーです。

画像1: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

仕様とサイズはこのようになってまして、主にポリプロピレン製ですが、フィルター部分にステンレスが使われています。

画像2: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

使い方も載っていますが、そのままペーパーを入れずドリッパーとして使ってくれということですね。

ただあまり細引きにすると微粉がコーヒーに混ざってしまうと書いてあります。

どんな感じなんでしょうか。

画像3: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

やっぱりコンパクト!

ここが折り畳み機構になっているので、閉じるとマグカップの中にそのまま入りそうですね。

画像4: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

ゆるキャンのステンレスマグですけど、入らんわ。

スノーピークのチタンシングルマグシリーズだと、220は無理ですね。300も無理だな。

450にスタッキングができます。

画像5: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

微妙なコンパクト性でしたね。ただ本体はめっちゃ軽いですよ。35.9g。

このマグで入れてみるとするとサイズ感が微妙なところでせっかくこれが付いてても、ゆるキャンのマグくらいだと奥までハマらないんですよね。

画像6: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

あとシェラカップのような浅い容器には使えませんね。

画像7: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

直径63mmより小さいカップだと上に乗っかってしまうと。これはこれでできそうですけどね。

とりあえずスノーピークの450で入れてみます。

豆を挽いてみましょう。入れて、ちょっとこうカップに打ち付けてみても、そんなに微粉が落ちたりしていないので良さそうです。

画像8: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー

コーヒーのオイルが結構浮いています。

ペーパーレスだとこういう感じになるので、ちょっといただいてみますね。

画像9: キャンドゥ(CanDo)ギア⑤ ペーパーレスコーヒードリッパー
画像7: 【冬も100均キャンプギアが熱い!】キャンドゥ・セリア・ダイソーのキャンプアイテムをご紹介!

あ〜好みによりますけど、コクがあって美味しいと思います。

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