こんにちは、車中泊やファミリーキャンプ、ソロキャンプを一年中楽しんでいるずぼらままです。2021年、ハイエースに乗り換えて車中泊がより充実しました!今回は、ハイエースバンが車中泊キャンピングカーに向いていると感じた理由や、車中泊を楽しむアイテム、ハイエースの自作カスタマイズをご紹介します。これを読んだら、ハイエースが欲しくなっちゃうかも!?

筆者の車中泊用ハイエースカスタムをご紹介! 穴を開けずにできる自作カーテンの事例など

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

車中泊用の車を所有すると、やりたくなるのが「カスタマイズ」。

筆者は「穴を開けないカスタマイズ」をモットーとしています。

そのため、誰でも簡単に真似がしやすいはず!学生時代、家庭科が苦手だった筆者ですが、そんな筆者でもできた自作カスタマイズなど、ゆるく楽しむハイエースのカスタマイズ事例をご紹介します。

ハイエースカスタム1:自作の目隠しカーテンで快適性UP

筆者撮影

目隠し用にパネルではなくカーテンを採用した筆者。

「ハイエースに穴を開けずにカスタマイズする」ことをモットーとしているので、カーテンも市販のものではなく自作しました。

慣れないミシンを使い、ひたすら直線縫い。出来上がりが、こちらのInstagramの投稿です。

ハイエースカスタム2:インテリアパネルを張り替え

筆者撮影

筆者のハイエースは200系2型。現行モデルの中では古めのタイプなので、販売されているインテリアパネルの種類もあまり多くありません(新しいタイプのものはウッド系のパネルも充実しています)。

気に入ったものがないなら自分で作ってしまおう!

そんなわけで、前オーナーがつけていたままのインテリアパネルを一旦取り外し、その上から自分で木目調マットタイプのウォールシートを貼り付けました。

よーく見るととっても雑ですが、素人が頑張った限界がこちらです。

ハイエースカスタム3:シートカバーは車外品でおしゃれなものに自分で付け替え

筆者撮影

シートカバーはハイエース購入時に別のものに付け替えてもらうつもりでした。

しかし、昨今のハイエース人気により、納品まで4ヶ月ほどかかるとのこと……。

それはちょっと待っていられない……!

そんなわけで納車を優先し、シートカバーは自分でネット注文して取り付けました。コーデュロイとレザーの組み合わせが、とっても気に入っています。

画像3: ずぼらまま

ずぼらまま

シートカバーの取り替えは意外と力が必要な場面もあり、女性一人でやるにはしんどいです。

ぜひ男性のお力を借りてやってください。あと、夏にやるものではないですね。暑い!

そして、ハイエース車中泊を快適にするべく、まだまだゆるーくDIY続けていきます!

This article is a sponsored article by
''.