こんにちは。キャンプ系YouTuberのFUKUです。今回は、薪ストーブで有名なホンマ製作所の時計型モデルで最小型サイズ「APS -48DX」というモデルを購入したので、開封〜組み立て〜火入れまでを徹底レビュー!この薪ストーブがぴったりと収まるケースも探してみました。
ホンマ製作所 時計型薪ストーブ「APS-48DX」組み立て
それでは組み立てをして、中を見ていきたいと思います。
脚を入れる
まず、脚をつけてみたいと思います。
脚を穴に刺して、手で回せる蝶ネジがついています。
この蝶ネジは本体の中に入っているので、奥に入り込んでしまっていると見つけにくい場合があります。
好きな高さで調整できるというのがいいですよね。ここをネジで締めてしまえば脚が動かなくなります。
4本ともつけます。ちょっと細かいところの作りが粗いのか、ネジが入りづらい箇所がありますが、よくよく回せば大丈夫です。
裏に製造日と思われるシールが貼ってあります。剥がしておかないと後で黒焦げになっちゃうと思います。
実際に見ながら確認していきます
これでできました〜!可愛いフォルムですね。
まさしくこんなレトロなストーブが欲しかったんです。
しかもステンレス製ということで、耐久性も期待できていいですよね。
窓が3面付いているので、炎がどの位置からでも見えるという工夫がされています。
気になるのは、扉が少し硬いので、使うときには自分でいい角度になるように曲げて調整したほうがいいんじゃないかというところと、
扉まわりが切りっぱなしになっているので、気をつけて触らないと指を切ってしまうかもしれません。
あとは底上げ用の網がないので、例のキャンピングムーンの網を試してみたいと思います。
前からギリギリ入りました。しかも中でいい感じに収まりました。
多少動くけれど割といいサイズ感の網ですね。
ここが空気を取り入れる調整窓ですね。半開きにしたり、完全に閉めたり、フルオープンにしたりできそうです。